【実は4時間遅れで到着してた】
4時間遅れのフライトで到着したリスボン。
ホテルに荷物を置きそのままランチを堪能しました。
今回私は4回目のリスボン滞在です(ちなみに全て弾丸😆)。
美味しいランチを堪能したあと、今回は頑張ってユーラシア大陸最西端
ロカ岬(Cabo da Roca)に行ってみることにしました。
【ユーラシア大陸最西端の岬へ】
本当は電車とバスを乗り継いで行ってみたかったのですが、なにせ4時間遅れで到着したので、時間節約のために配車アプリを利用しました。
前回ブログのお店から約50分、
岬に近づくにつれ坂道とカーブが険しくなっていきます。
山道のカーブが切れたところで空が開け、灯台が見えてきました。
ロカ岬の灯台は今も現役。
18世紀から大西洋を渡る船乗りたちの海の道標として機能しています。
17世紀にはここに要塞があり、ポルトガルがリスボンを守るための重要な拠点だったようです。
残念ながら、現在はその要塞の跡のようなものは残っていないようです。
灯台より西側、まさにユーラシア大陸最西端には石碑があります。
こちらができたのは20世紀、1979年。
【ここに地終わり、海始まる】
石碑には16世紀のポルトガルの詩人、ルイス・ヴァス・デ・カモインス
(Luis Vaz De Camões)のウズ・ルシアダズ(Os Lusíadas) の叙事詩の有名な一節、
「ここに地終わり、海始まる」
(Aqui...... onde a terra se acaba e o mar começa....)
という言葉が刻まれています。
大航海時代のポルトガルの栄光を記した叙事詩とのこと。
なんとなくロマンを掻き立てられる地ですね。
宮本輝の同名の小説は、もちろんこの地が舞台となっているそうです。
私はまだ読んだことがないのですが。。。
【旅から希望をもらえる】
大航海時代の船は、ここからではなく、リスボンの港から往来していたのでしょうが、ユーラシア大陸最西端のこの場所はきっと、その時代から遥かインドや新大陸を臨む情緒溢れた場所だったのではないかと思います。
高さ140mの断崖から大西洋を望む。旅のロマンを描きたれられる感じがする
この夕陽の果てには、新大陸が待ち構えている
写真映えする夕景。でも実はとんでもない強風でした。。
まだ見ぬ地の果てを望むロカ岬はきっと、
この荒々しい地形も相まって、
大航海時代を生きる人々にとって、冒険心と希望を掻き立てられる
場所だったのではないかと思います。
およそ40分ほどでしたが、昔の人々が感じたであろう
好奇心や冒険心、
夢や希望
そんなものを感じることができた滞在でした。
久しぶりに心を揺さぶられる感傷的な旅をすることができ、大満足でした。
ロカ岬
ロカ岬へは、リスボンから列車でシントラまたはカスカイスまで行き(約30-40分)、そこから403番のバスで行くことができるそうです(こちらも30 - 40分)。
今回私は時間の関係で、往復配車アプリを利用しました。
所要時間は、片道50分ほどでした。








