

栃木・日光市内のニッコウキスゲ(朝方に咲いてその日の
夕にはしぼんでしまう儚い一日花のユリ科の植物です)
毎年今頃から7月にかけて霧降高原付近を中心に可愛らしい
姿を見せてくれます。その名の通り頻繁に霧がたちこめる
高原に点々と黄色い花々がアクセントを加える光景はとても
幻想的です。残念ながら今年は登山する時間がないので、
花の写真はあまりおさめられませんでした。この時期に
なるともうそろそろ本格的な夏だなあ、という気持ちに
なります。

今日は、ある人と二人きりでちょっとデートに

車で90分。15年来懇意にさせていただいている
日光の名店に久しぶりに伺いました。
あまり教えたくないので詳細は伏せておきます。
(ヒントは十分すぎると思いますが・・)


いつも笑顔で迎えてくれるチーフ格のWさん。
東MAX似のイケメンです。

ここでは前沢牛を中心に本物の和牛のみを提供してくれます。
今日は改めて肉の熟成の方法等を教えていただきました。


6人で使える個室を特別に2人で。
全面が日光杉のウッディな内装。ほのかにいい香りが。



まずは、牛テールのコンソメスープ。薄味ですが、
しっかりとした味です。これだけ透明にするには
かなりの手間がかかるのではないかなあ?

次は、日光湯葉で牛と明日葉を巻いたもの。
下には自家製のベーコンが。このベーコンが濃厚で
とても深味のある絶品でした。

お口直しにフルーツトマトとブロッコリーのサラダ。
しっかり冷えていて口の中が適度にリセットされます。

そしてメインの安部前沢牛の特A5のサー・ロイン。
レアに近い状態で運ばれてきますが、鉄板が熱いので
最後の頃にはミィディアム・レアくらいになっています。
日本の和牛の中でも本当のトップクラスの品質ですので、
味付けは塩・コショウのみです。余計なものを添加
したらせっかくの肉が台無し!といったところでしょうか。
さしもしっかり入っていて脂身もそこそこにあるのですが、
全くしつこくなく、グレープシードオイルなどの植物系の
油のようにさっぱりしています。語彙力が乏しいのでこの
美味しさをなかなか上手く表現できませんが、東京の名店
などでもこれ以上のものを食べたことは未だにありません。

そして女性の方はヒレです(そのようにFixされています)。
実はこのヒレが更なる逸品なんです(値段もこちらの方が
高いんです)。ほとんど噛まないで口の中で溶けていきます。
大袈裟でなく本当に。淡白なはずのヒレですが、それが物凄く
濃密な味でなおかつヒレ本来のさっぱり感も。塩をちょっと
振りかけるだけで余計なものはいらないという感じです。

3分の1ずつ分け合いました(笑)

締めは残った肉汁で炒めたちょっと硬めのガーリック
ライス。これもまたいつもの楽しみです。

デザートは抹茶アイスでさっぱりと。。

エスプレッソは一気に飲んでしまったので、撮り忘れました^^

帰りは近くのお土産屋でたまり漬けを物色。

紳士な私はそのあと素直に帰路に(岐路に?)就いたのでした。
※もし行かれたいという方は、予約をして行かれる
ことをお勧めします。
