ボディリセット直。
から、こんにちは
「痛みの常識」の変化
近年「痛み」に対する常識が変わっています。
痛みのメカニズムを解説する前に
いろいろな事実がたくさんありますので、痛みで悩まれている方にまずは知っていただきたいと思います。
知らないと
一生痛みに悩まされることになるかも知れません
1991年にカナダのGordon GuyattによってEBM(科学的根拠に基づく医療)という考え方が提唱されて以来、世界各国から腰痛に代表される痛みやしびれに関しての研究データが集められています。
そして、そこから信憑性のある研究データを集め、欧米をはじめ諸外国ではガイドラインが作られています。
これから紹介するデータは腰痛についてですが、その他の関節でも同じことが言えます。
上のグラフは
腰痛がない人にMRI検査をしたところ
4人中3人に椎間板ヘルニアが認められたという研究結果です。
つまり椎間板ヘルニアは
痛みの原因ではないということになります
上の表は
3群(健常者群、急性腰痛群、慢性腰痛群)の
潜在性二分脊椎、脊椎分離症、脊椎すべり症、腰仙移行椎、腰椎の退行変性に差異は認められなかったという研究結果です。
つまり骨の変形・異常も
痛みの原因とは言えないのです
上のグラフは
腰痛、肩こり、関節痛患者は年々増え続けているという研究結果です。
つまり現在の治療では
腰痛患者を減らすことはできないということです
これらのことは、欧米では常識です
もし、あなたが腰痛でお悩みであれば
ぜひ、当院にご相談ください。
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「腰痛専門院」
082-258-1723