ボディリセット直。
から、こんにちは
腰痛、肩こり、頭痛、坐骨神経痛、ひざ痛など
痛みがあると、とてもつらいですよね
ところで、
あなたは痛みがなぜ起きるのか知っていますか
「ヘルニアがあるから」「年だから」「骨が変形しているから」
「神経が圧迫されているいるから」「筋力が衰えているから」
「骨がズレているから」「太っているから」
「ストレスがあるから」などなど・・・
痛みの原因にはさまざまな説があります。
レントゲンやMRIで骨の変形やヘルニアが見つかっても痛みがない人はたくさんいます。
筋力が弱くても痛みがでない人もたくさんいます。
背骨が潰れて腰が曲がったご年配の方でも痛みがない人はたくさんいます。
運動不足気味の方でも太り気味の方でも痛みがない人はたくさんいます。
戦場で戦っている兵士は、極限のストレス状態ですが負傷してなくても痛みを感じているのでしょうか？逆に戦場では少々負傷していても痛みを感じないのではないでしょうか？
では、痛みが起きる原因は一体何なのでしょう？
椎間板ヘルニアは本当に腰痛の原因
なのでしょうか？
ほとんどの腰痛（痛み）やしびれは生理的トラブルが原因と考えられます。
構造的問題として考えるには矛盾が多すぎます！
画像診断は悪性腫瘍、骨折、感染症などを除外するために
とても大切なことです。
医師はレントゲンやＭＲＩを前にして痛みの説明をすることが多いので、どうしても生理的トラブルを構造的問題にすりかえて説明するようになります。
画像所見に異常がなかったら「異常ありません」とか「心配いりません」「原因不明です」ということになり、どうして痛いのか、なぜ痛みが起きたのかという説明がされることはあまりないと思います。
画像でたまたまヘルニアが見つかればそれが痛みの原因だと説明することになります。
慢性的な身体の痛みを改善させるためには、あなた自身に痛みについての知識を身につけてもらうことがとても重要なのです
生理的トラブルを説明することは簡単ではありませんが
次回からは痛みの原因となる正体は何なのか
痛みのメカニズムについてできるだけ解りやすく解説していきます
もし、あなたが腰痛でお悩みであれば
ぜひ、当院にご相談ください。
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「腰痛専門院」
０８２－２５８－１７２３