人を笑わせる仕事って面白そうだけど大変だと思う。

最近も流行のお笑い芸人も星の数ほどいるけど、見てて本当に面白いと思える人はやっぱり少ないし。

笑わせると笑われるを間違えてる人も多そう。 でもそれが芸風だって言うんだろうけど。


小学生の頃はやっぱりドリフの全員集合とか見てて面白かったし、前回登場の見ごろ、たべごろ・・・もいつも楽しみにしていたけど、中高生になっていつも楽しみに見てたのはやっぱり・・・、ということで勝手にベスト10笑い編第5位は・・・・・・。


「俺たちひょうきん族」


言わずと知れた伝説のお笑い番組ですね。 この番組からたけしとさんまのビッグ2が出ました。 たけしはその前からかなり好きな芸人さんだったので売れる事は分かっていましたが、正直さんまがここまでになるとは最初は思いませんでした。 でも彼のおかげで関西の芸人の地位が上がったのは確かです。 関西弁がメジャーになって好意的に受け入れられるようになったのも彼のおかげだと思いますし。

ぼんち、B&B、のりおよしお、サブローシロー、紳助竜介、赤信号、ヒップアップ、つるたろう、山田邦子・・・等、漫才ブームからのメンツが多数を占めていましたが、今でも第一線で残っているのはたけし、さんま、赤信号のリーダーとラサール、紳助ぐらいですね。 個人的にはサブローシローが好きでしたが、事務所からの独立問題で干されて消えてしまったのは悲しいですね。 今は司会で大人気の紳助もこの番組ではどちらかというといじられ役で、この番組のひょうきんベストテンのコーナーでの経験が今の成功に大きく関係してると思われます。


この番組での一番の人気コーナーはやっぱりタケちゃんマンでしょう。 タケちゃんマンとさんま扮する突飛なキャラクターが毎回ゲーム方式で戦うこのコーナーは、以後に現れる芸人さんの番組・・・とんねるずのみなさんのおかげ、ウンナンのやるやら、ダウンタウンのごっつ・・・等の対決コーナーに大きな影響を与えています。 


今あるお笑い番組のお手本となった偉大な番組でした~。



科学的にもよく笑う人ほど健康で長生きする傾向あるらしいけど、どんな種類の笑いでもそうなのかな?と思います。 お笑い番組を見ていても、こんな低俗なのって逆にストレスを感じる人もいるわけだし。 昔のドリフとかを見て文句を言っていたPTAみたいに。 人それぞれ笑いのツボというのがあるけど、やはりそれは生きてきた環境が大きく影響しているんだと思う。 そういうくだらないといわれていたテレビ番組で子供の頃よく見ていた番組は笑いの形成に大きな影響を与えていますね。

ということで勝手にベスト10笑い編第4位は・・・・・。


「見ごろ、食べごろ、笑いごろ」です~!


この番組は半ば伝説化している、いわゆる低俗番組の代表みたいなのでしたが、その徹底したくだらなさが大きなインパクトを残しています。 メインは小松政夫と伊東四朗のコンビにその頃人気絶頂だったキャンディーズが出ていました。 ミニコーナーでは加山雄三や西田敏行、荒井注なんかも出ていましたね。 中でもやはり小松・伊東の黄金コンビの掛け合いは絶品! 数々のギャグを生み出しました。 他にも小松のしらけ鳥やベンジャミン伊藤などのキャラクターもよかったのですが、一番のキャラクターはやっぱり電線マンでしょう。 彼がコタツの上で踊る電線音頭は一世を風靡したものです。 


しかし、キャンディーズの解散や人気裏番組のため、約2年という短い期間で終わってしまい、みごろ、たべごろ大放送と名前を変えて再出発しましたが、大幅な出演者の変更もあり、これはもっと短命に終わってしまいました。 やはり、インパクトのあるテレビ番組は中身が濃いということもあるのでしょうか、長く続くのは難しいようですね。


前回はテレビ漫画の話をしました。 テレビ漫画には、元々アニメ用に作られた作品と雑誌やコミックスからテレビアニメ化されるものの2種類があるようです。 日本のアニメはほとんどは後者ですが、アメリカでもヒーロー物(スーパーマンやスパイダーマン)もその類ですね。 まあ人気の漫画をアニメ化すれば大概はヒットすると考えるのも無理はありませんが、登場人物の声や作品の雰囲気が自分が感じるのとは違うのが嫌だという人も少なくないでしょう。 中には漫画では面白いけどちょっとアニメ化はその漫画の性質上ちょっと難しいなぁというのもありますね。 今回はそういうアニメ化されなかった漫画からのベスト10です~。

では勝手にベスト10笑い編第3位は・・・・・。


「マカロニほうれん荘」です。


多分、この漫画を知ってる人は現在40代以降の方だと思われます・・・。 自分が小学生時分の漫画ですからね。 当時は少年チャンピオンが全盛期で、「マカロニ」以外にもギャグ漫画の横綱がきデカや、野球漫画の元祖ドカベンなどの人気作品が連載されていました。


この「マカロニ」は当時画期的なギャグ漫画で、作者の鴨川つばめの代表作ですが、この作品のエネルギー有り余るハイテンションな内容を続ける事は難しく、9巻という短さで終了してしまい、半ば伝説と化した作品です。 

最初の3巻あたりまではちょっと変わったギャグ漫画といった感じですが、それ以降は実験的な内容や独特な世界観で最後まで読むものを飽きさせません。 

一番人気のキャラクターはやはりトシちゃん25歳こと膝方歳三ですが、自分はきんどーちゃんこと金藤日陽がお気に入りです。 特に彼のおばさんのような話し方は今でも真似してしまうほどインパクトがあります。

話は基本的に1話完結タイプで毎回マニアックな情報が多く、特にミリタリーや格闘技やロックバンドなどの絵は作者がかなりこういう情報に詳しい事がよく分かります。 お決まりのギャグだけでなく、ちょっとした一言や背景とか小物の絵だけでもかなりツボにはまった笑いを提供してくれる漫画です。


後に「マカロニ2」として再連載が始まりましたが、あっという間に終わってしまい、単行本も1冊しか出ませんでした。 やはりあの当時のクオリティの高さを続ける事は難しかったようで、この作品以降は作者はほとんど漫画を書くのをやめてしまったようです。 


それでもこの「マカロニ」「マカロニ2」の笑いは自分に染み付いていて、何か見たり聞いたりしたとき、「あ、これはマカロニで出てきた」とすぐに自分の中で笑いに変えられてしまうほどです。 「マカロニ3」が出る事はないとは思いますが、もし出たら是非読んで主人公の3人組がどうなったのか知りたいですね。