最近の漫画はもうほとんど読まなくなってしまったけど、昔の漫画は今でも時々出してきて読みます。 ギャグマンがなんかはその時代によって笑いの内容が変わったりするから昔は面白くても今はそうでもないっていうのも多いですね。 今回のブログのタイトルからも連想できるとは思いますが、勝手にベスト10笑い編第8位は・・・。


「天才バカボン」です!


私が生まれる前からもう始まってるというギャグ漫画の始祖的な作品ですね。 実際にギャグ漫画として後世に多大に影響を与えています。 バカボンというタイトル名でも本当の主人公はバカボンのパパという強烈なキャラクターで、今までに何度もアニメ化されて今回のブログのタイトル「41歳の春・・・」のフレーズも「元祖天才バカボン」のアニメから来ています。 「これでいいのだ~」や「タリラリラーン」などのパパのフレーズはアニメからの影響が多いですが、実際の原作の漫画でも何度も出てくるフレーズで見事にアニメと原作がうまく融合した作品となっています。

登場人物も愉快で、いつも拳銃を撃ちまくる目玉のおまわりさんや掃除ばかりしているレレレのおじさんなどおなじみのキャラクターもいい味出しています。

ただ無意味なギャグやドタバタだけではなく、キャラクター設定の妙やその時代の風刺、人生の教訓などもチラホラ見えるこの作品は思っている以上に奥が深いですね。

作者の赤塚不二夫はもう亡くなっていますが、彼の考え方や生き方が感じられる愛のあるただのギャグ漫画では終わらない作品になっています。



生まれが関西寄りのため、お笑いといえばやっぱり吉本などの西のお笑いに影響をうけていますが、やっぱりテレビでの影響は大きく、東の笑いもよく見る事があります。 でも東の漫才でとてもおもしろいと思えるような人たちは中々見られませんでしたね。 お笑いスター誕生とかを見ていても、やっぱり今ひとつな感じがして。 とんねるずのように木梨は面白いけど、石橋はクソつまらないようなコンビはいますが・・・。

それでも東京が産んだ唯一無二のお笑いスターがいます。 勝手にベスト10笑い編第7位は・・・・。


「ビートたけし」です!


これこそメジャー級のお笑い芸人で、このブログのB級というコンセプトからは程遠い存在ですが、彼の初期の芸は元々テレビなどでは放送できない過激な内容ばかりだったそうです。 それもそのはず、若手の頃は寄席だけでなくストリップ劇場などで前座を務めていたので、かなり過激な事を言える環境だったんでしょう。 そういう自由な発想が彼独特のお笑いのB級的な要素となったのは間違いありません。 これだけ有名になった後でもちょっと最近まで深夜番組などで下ネタ連発しているときの彼はとても生き生きしていました。

伝説となった番組、元気が出るテレビやお笑いウルトラクイズなども内容はとことんくだらないものが多く、そういうくだらない事を必死にやる所がとても面白かったですね。 自分的には早朝シリーズがお気に入りでした・・・。


今は知識人や映画監督として北野武名義でも活躍していますが、やっぱりビートたけしとして昭和最後の大物芸人としてこれからも頑張り続けてほしいですね。

このブログの元々のコンセプトはB級を語るということで、B級映画からスタートしたんですが、笑い部門に入った途端にB級という話はすっ飛んで、ただ単に自分の好きな笑いを羅列していますね~。

ま、お笑いという物自体がB級なものと考えていただくということで・・・・・。 べーっだ!

それでは勝手にベスト10笑い編第6位は・・・・。


「こちら葛飾区亀有公園前派出所」


と、書いたそばからメジャーな名前が出てきました・・・。全然B級じゃない・・・・。

1976年に連載が開始され、いまだに週刊誌で連載が続き、テレビアニメやドラマ化されいまや知らない人がいないほどの国民的人気の大ヒットロングラン漫画。

ただ爆発的人気が出たのはここ10年ほどで、それまではどちらかというと「こち亀ファン」限定的な漫画だったと思います。 初期の頃は劇画風の絵で、両津もやくざ風遊び人のおまわりさんというイメージで、こんな警官がいたら面白いだろうなと言う程度でそれほど突飛な話はなかった記憶があります。 話にもちゃんとストーリーがあり、登場人物もそれほど今のように多くなくてドラマ風な面白さがありましたね。

80年代後期あたりから何でもありの話になってきてそれはそれで面白く、特にすし屋での意地の張り合いの話やネーミングの妙(フュラーリ・テスタオッサンドナイシテマンネン、Hi-tachi等)は大爆笑でした。

かなり広い範囲でのサブカルチャーを網羅していて、車やミリタリー関係は作者の好みもあり、かなり深くフィーチャーされています。 これもこの漫画の大きな魅力の1つといえますね。 また現在までにはかなり多くの登場人物がいますが、自分的には部長とチャーリー小林が好きです。 部長の一言が何とも言えない面白さを演出していましたね。 友人との会話でも「両津みたい」という形容詞が出るほど笑いの基礎となる漫画でした。