薪ストーブ導入 | えひめの NC750X と XR125L

えひめの NC750X と XR125L

バイクとキャンプと釣り

2013.2.10(SUN)

  春先のキャンプに備えて、薪ストーブを導入してみた。

先に、ポータブル石油ストーブで実験してみたけど
一台では話にならないくらい、あまり暖かくなかった。

なので、世話がかかることを承知で、薪ストーブにすることにした。

ストーブ本体は、ホンマ製作所のAF-52
(オプションでガラス窓付き)
  
 でも、このままじゃ
焼けるとすぐに錆びてしまうのは目に見えているので
はじめから、呉の耐熱ペイントで、 塗装することにしました。

 
  
 いい感じの、高級感? 二回塗装しました。

塗料の説明によると
塗装後、約一時間自然乾燥させたあと
200度の熱で、一時間焼いてくれとのことだったので
 
 
さっそくですが
煙突をセットして、火を入れてみます。

 
 今回は、薪なんか用意していないので
 ストーブを梱包していた、ダンボールが燃料です。

それにしたって。よく萌えます。

ダンボールって、馬鹿にしていたらあーた。
近寄れないくらいに、アツアツですが。

200度でいいってーのに。

 
 なんか、塗装が焼けて
変な煙が黙々と出てきました。モクモクで、目がいたいくらいです。

これを、胸いっぱいに吸い込んだら
たぶん、寝込みます。気をつけてください。 
 


   
 いい感じに、焼きあがりました。

これと、並行して
スクリーン幕よけの加工も行いました。

翌日、さっそく試運転します。 


 

 

こちらの、ホームセンターヤマキシで買いました。

本体、煙突3本、L曲がり、Tトップ、ガラス窓、耐熱塗装、
全部込みでも、1万くらいでした。