部屋の電灯ももはやただの飾り
薄暗い部屋でひとり明るい画面をぼんやり見てる
カーテンは開けられない
眩しすぎて目が眩んでしまうから
明かりもつけたりしない
僕には必要ない気がするから
ただひとつだけ明るい画面の向こうには
今を生きる人たちがたくさんいた
僕から君たちは見えるけど
明るい場所にいる君たちからは僕は見えないかもしれないね
それでも声を掛けてくれる人がいて
それがたとえ見えていなかったとしても
近付いてもいいのかな
光のそばへ行ってもいいのかな
暗い場所が好きなわけじゃなくて
ただそうしなきゃいけない気がしてた
出ておいでと言う声は
僕には余りに眩しかった
でも一歩出てみようか
その先に何があるのか僕には見えているけれど
きっとそれじゃ足りなくて
僕を見てもらわなきゃいけないんだ
だから
君のそばに行かせてよ
眩しくても目を開けてるからさ
君のそばに居させてよ
その光の温かさを教えてよ