コーチとは
会社のデスクでぬくぬくとブログを書いてます…というか昨晩のジム練習のおかげで身体はパンパンでございます
そして今晩は近隣の体育館へフットサルをしに行ってきます
準備は万全、昼休みに腰と膝のメンテナンスに行ってきました！帰りにヒアルロン酸の注射もします。
さてさてサッカーのクラブでは教えてくれる人の事を「コーチ」という人が多いですね。あるチームでは「先生」と言っている人もいましたが(笑)
ＣＯＡＣＨ（コーチ）とはどんな意味でしょう？
…直訳すると「馬車」だそうです。
相手（子供や教えられる人）を馬車に乗せて目的の場所まで連れていく役目。
トレーナーは「調教師」だそうです。
私はトレーナーではありません。
コーチです。
ただしコーチは大変です。決まったことを教えているだけでは子供は育たないし、かといってサッカー出来ます的でもダメ。
専門的知識、専門的技術、指導の理論、それから初めて子供たちの発育発達についてや応急処置や動機づけについてや……すべてにおいて理論的裏付けを持っていなければなりません。
あとは、経験。
そして一番大切な事は「個を見る力」です。
大人は自分の物差しで子供を見がちです。
「ちゃんと」「しっかり」「キチッと」…
その見る力は経験では身につきません。同じ目線でいようとする意識がその力を生みます。
もっと頑張らなければ！
だからコーチは大変、趣味では出来ない事です。
立派な職業です。
私達が頑張った分だけ子供が笑うんです。
ひとやすみ。
昨日長年の友人と久々に会いました。
友人であり、昔は悪友？で一緒にプレーもしました。
東京都フットサルリーグ1部
「DELSOLE中野」と言うチームの監督をやっています
今月から関東フットサルリーグ参入戦だそうです。
「負けは死」
という試合の連続でしょう、私も何度かそんな試合を経験しましたがきっと選手達がやってくれると信じ陰ながら応援しています。
サッカーやフットサルもそうですが、誰でも必ず一番を目指します。そのためにすべてを投げ打って練習するでしょう。
だから今、子供達は楽しまなければならない。でも遊んで楽しくなるスポーツはない、だから学び、上手くなる事が大切なんです。小さい頃から勝利を目指せば途中で燃え尽きます。今は沢山の事を覚え、夢中になってサッカーをすることが大切です。
フットサル指導
火曜日は4年生以上の体育館でのフットサル指導です。
今日はイレギュラーでフットサルの区大会があるので2，3年も呼びました。
代わりに6年は休みです…申し訳ない（Ｔ＿Ｔ）
ブラジル体操～ストレッチをしてボールを使ったトレーニング。
狭いゾーンでの足裏を使ったターン＆ドリブル。そこからグリッド間を移動。
すべてに判断と視野の確保の条件を持たせました。
次は対角からセンターサークルを2人で回ってドリブルシュート、ウンドイス（ワン・ツー）からシュート、コーチをかわしてシュート。
とまあ昔やっていたジュニア向けのフットサルクリニックを再現してみました
子供たちは楽しみながら学ぶ良い雰囲気。
そしてゲーム…
普段から床でやっている4年生は身体全部を使って細かく早いボール扱いに対して2，3年は初めてという事もありなれない様子、やはり床はボールが走る、細かく身体全部を動かさないと転びます。
この辺がフットサルが子供の発育発達にとても良い点なんです。
そんな中…
2年生の箱入りエースKすけ君…「コーチ！体育館に床暖房付けて！」
……っておいっ(￣□￣；) 床暖なんてねーよ(笑)
さらに…キレキレドリブルのあと見ているお母さんの前ですってんコロリ、思わず
「いやああーんん」
……っていつからおネエ系になったんだ？(笑)
帰りがけ「おーいKすけ！笑いはとらないでいいんだぞ！」…点を取りましょうね！(笑)
「はーい！」
そんな微笑ましい指導でした。
トレーニングマッチ
近隣小学校に練習試合に行ってきました。
まずは6年生ゲーム…戦術ボードを使い丁寧に説明。少し前まで生意気なことばかり言ってた6年生も真剣に聞き入ってました。
さあゲームスタート…ボールコントロールをガンガン失敗。
おかしいな～と思って試合球を持ったら…
サッカーボール
ぬあんじゃこりゃー 怒
私のクラブはフットサルをサッカーに生かすトレーニングを積んだおかげでみんなテクニックが身に付いてきて本当に楽しめるようになったっていうのに…
そんな相手ですからテクニック勝負も細かなコンビネーションも何もないチームでしたがうちの子供たちは精一杯やりました。
やっぱりサッカーもフットサルも子供はテクニックなんだなーと思いました。
6年は「自陣内でのボール回し」「相手陣地での勝負」「ハードでクレバー（まじめ）なディフェンス」
これがテーマですね。
さて4年…先日フットサルの強豪チームとの試合で「攻守の切り替えが早く、スピードのある選手が多い良いチーム」と相手のコーチに褒められました。
なのに…
ぬあんだこりゃーああああ
ボールを蹴れない、止められない相手にマークを外すわ不用意なプレーが多かった。
この子達の弱点は相手に合わせてしまう事。
テクニックも身についてきて、ガンガンディフェンスしてどんどんテクニックで勝負すればやりたい事が
もっとできるのになぁ…
でも一生懸命な部分も見え、明るさが売りのこのチームはきっと見ている人を楽しませる事が出来るはずです。
大切なことは勝負に勝ち続けることは不可能、負けた時に学べるよう私が一番の理解者になる事。
子供たちを信じることです。
連休3日目
3日目…疲れはあまり残ってません
これから4年生、5年女子、6年生TM（トレーニングマッチ）です。
近隣の小学校まで行ってきます。
子供たちには1人1人その日に掛ける思いがある、それをきっちり感じてこようと思う。
先輩サッカー少年として
連休2日目
疲れました。(´д｀lll)
午後1時から幼児～1年生指導、2時からU-10指導、6時から6年生
最後は地元の成人チーム指導でがっつり一緒にやってきました
相手が競技選手じゃないから平気だったけど、いい運動より少し頑張った感じです(TωT)
少し疲れました～
明日は子供たち練習試合です、きついなー(笑)
今年の目標
はじめまして（‐＾▽＾‐）
みなさん今日から仕事に出てらっしゃる方も多いのでしょうか…
私は明日からですので朝からPCの前であーでもないこーでもないとグルグルいろんな事を考えております。
さて、今年の目標を整理するため、今年最初のメンタルトレーニングをしました。
メンタルトレーニングって今はいろんなものが出回ってますよね。
私がやっているのはやはりスポーツ系なのでイメージトレーニングが主です。
脳波を指標としたメンタルトレーニングを日常から取り入れています、今日は目標達成のプログラム。
スキルはいたって簡単です、身体の感覚を感じ取りながら目標イメージの確認です。目標イメージ（達成した様子）を確認して満足する。
人間は正直ですからネガティブなイメージもポジティブなイメージも想像していればきっちりインプットされ、日常の行動や発言に表れます。
今年は少年サッカーのクラブをきっちり地元に根付かせ、自分もスクールを始めます。
子供たちの笑顔をインプットしました！先取りですо(ж＞▽＜)ｙ ☆
個人的には…格闘技がんばろw ウェルターまであと少し！