未来への挑戦。
子供たちには夢があります
Jリーグの選手になりたい。
プロフットサルの選手になりたい。
高校選手権に出たい。
日本代表に入りたい。
日本一になりたいなどなど…
その夢は夢なんでしょうか?
子供たちには可能性という武器があります。
だから夢ではない。
目標です
サッカーを始めた時、遊びです。
夢中になって遊ぶ
これを続けてこそ、たくさんの事を身に付けられる
そして夢や目標ができた時、コーチは何をするべきか?
真剣に一緒に考える事が大切なんです。
次のステージへチャレンジしようとしたとき、困難でもあきらめないようにしてあげられるのはコーチですね
コーチがこれをしなければ、子供は高いところへチャレンジしないでしょう。
子供にとってコーチは夢を叶えるための大切な人でなければならないんです。
また、大人になる道筋で夢破れてもコーチはコーチです。
また一緒に考えます。
それがコーチです
Jリーグの選手になりたい。
プロフットサルの選手になりたい。
高校選手権に出たい。
日本代表に入りたい。
日本一になりたいなどなど…
その夢は夢なんでしょうか?
子供たちには可能性という武器があります。
だから夢ではない。
目標です
サッカーを始めた時、遊びです。
夢中になって遊ぶ
これを続けてこそ、たくさんの事を身に付けられる
そして夢や目標ができた時、コーチは何をするべきか?
真剣に一緒に考える事が大切なんです。
次のステージへチャレンジしようとしたとき、困難でもあきらめないようにしてあげられるのはコーチですね
コーチがこれをしなければ、子供は高いところへチャレンジしないでしょう。
子供にとってコーチは夢を叶えるための大切な人でなければならないんです。
また、大人になる道筋で夢破れてもコーチはコーチです。
また一緒に考えます。
それがコーチです
テクニカルレポート1
冬季フットサル大会
準決勝
朝のミーティングは緊張と寒さでカチンコチンに固まっていた子供達
いろんな事は言うつもりはなく、伝えることを整理しながら話しました。
「とうとう本番が来たね」
「どんなにやりたくてもあと2試合しか出来ないんだよ」
あと2試合という言葉で少し目が覚めたようでした
失敗なんかいくらでもしていいからやりたいことを全部やってね
ゴールを奪わなきゃ全部失敗なんだから、一度や二度失敗したくらいで気にすることないんだよ
一つだけダメな事があるんだ
それはね、何もしない事。
何もしないで迷ってる事はやめようね
こんな話をしました。
そして入場です
大会本部の前でお父さんお母さん関係者全員で円陣
「お父さんお母さん」
「ありがとうー」
と叫んで決戦のピッチへ
試合開始
いきなりファーストシュートを奪われ、浮き足立つかと思われた次の瞬間…
Gacktが猛然とドリブルを始める
相手ディフェンスも強いチャージで来るがなんとかかわす
チャージが深く入った事でファールを貰う。
フリーキック
本人はすでにゴールマウスを見つめ、狙っていた。
そこへKeiすけがスッとゴールマウスに入りブラインド。
そのKeiすけがディフェンスをブロック
股間を抜け先制点
決まった瞬間、そばにいたShuが全力でガッツポーズ雄叫びをあげた。
そこから相手の猛反撃を受けます。
しかし引かない
奪ってからの攻撃がどんどん早くなります。
SORAのスローもピンポイントでノーミス
しかしさすがはチャンピオンチーム、激しくゴールへ迫ってきます
なんとかしのぎきり、1-0で前半終了。
そして後半開始直後。
相手エースの見事なドリブルシュート
これは仕方がないというコースに決まり、1-1。
子供たちは全く慌てない、不思議なくらい相手ゴールしか見ていなかった。
猛攻撃からの反撃でまたGackt高速ドリブル
いつもなら一度止まるが逆サイドから全力で上がってきたShuへ
なんとShuはフットサルの反転シュートをして見せた
慌てたキーパーがボールを弾くとそこへGackt豪快に蹴り込み2-1。
またもやリード
会場の空気も盛り上がってきました
さらに相手は激しく攻撃
しかし自分たちのフットサルを追いかけ練習を重ねてきた結果がプレーにあらわれます。
左サイドキックインから縦にいたKeiすけが相手ディフェンスをブロックしながらカットイン
思い切りのいいシュートはキーパーに弾かれサポートにいたShuへ
思い切り放ったシュートが
ゴールネットに突き刺さり3-1
時間は残り2分。
ベンチの子達も立ち上がる
区大会で0-7で大敗した相手にあと2分で勝利
涙の区大会が思い出された
しかしまだ攻撃
一瞬も集中を切らない
この時この子たちの気持ちが分かった。
勝ちたいのだ
激しくディフェンスをし、またきりかえでスピードに乗る…GacktKeiすけ
そこへ勢い良くオーバーラップしたのはTatsukiだった
この試合、ディフェンスに物凄い集中で取り組みまわりを助け続けた
Gacktから良いスルーパス
Tatsukiは粘りのドリブル
ゴール前の混戦
こぼれた
ボールは最後に現れたゴールゲッターKeiすけへ
この日一番の運動量で走り回った。
最後はKeiすけが落ち着いて決めて4-1。
全員がガッツポーズ
しかしまだ相手はあきらめない。
素晴らしいファイティングスピリットです
そしてSORAがスローを投げた瞬間…
ピッ、ピッ、ピー
この瞬間の感動はこの場にいた人みんなの気持ちが喜びと満足に包まれました
ありがとう
その言葉が浮かびました。
激しい試合を覚悟して必死に練習した。
自分たちで考え、助け合い、鼓舞しあって試合を進めた。
どんな試合も「楽しむ」ということはみんなで夢中になって同じ目的に向かうこと
この試合、順位ではない自分たちの「価値」が生まれたはずです
みんなでつかんた結果を大切に次に繋げよう
ここがスタートライン
準決勝
朝のミーティングは緊張と寒さでカチンコチンに固まっていた子供達
いろんな事は言うつもりはなく、伝えることを整理しながら話しました。
「とうとう本番が来たね」
「どんなにやりたくてもあと2試合しか出来ないんだよ」
あと2試合という言葉で少し目が覚めたようでした
失敗なんかいくらでもしていいからやりたいことを全部やってね
ゴールを奪わなきゃ全部失敗なんだから、一度や二度失敗したくらいで気にすることないんだよ
一つだけダメな事があるんだ
それはね、何もしない事。
何もしないで迷ってる事はやめようね
こんな話をしました。
そして入場です
大会本部の前でお父さんお母さん関係者全員で円陣
「お父さんお母さん」
「ありがとうー」
と叫んで決戦のピッチへ
試合開始
いきなりファーストシュートを奪われ、浮き足立つかと思われた次の瞬間…
Gacktが猛然とドリブルを始める
相手ディフェンスも強いチャージで来るがなんとかかわす
チャージが深く入った事でファールを貰う。
フリーキック
本人はすでにゴールマウスを見つめ、狙っていた。
そこへKeiすけがスッとゴールマウスに入りブラインド。
そのKeiすけがディフェンスをブロック
股間を抜け先制点
決まった瞬間、そばにいたShuが全力でガッツポーズ雄叫びをあげた。
そこから相手の猛反撃を受けます。
しかし引かない
奪ってからの攻撃がどんどん早くなります。
SORAのスローもピンポイントでノーミス
しかしさすがはチャンピオンチーム、激しくゴールへ迫ってきます
なんとかしのぎきり、1-0で前半終了。
そして後半開始直後。
相手エースの見事なドリブルシュート
これは仕方がないというコースに決まり、1-1。
子供たちは全く慌てない、不思議なくらい相手ゴールしか見ていなかった。
猛攻撃からの反撃でまたGackt高速ドリブル
いつもなら一度止まるが逆サイドから全力で上がってきたShuへ
なんとShuはフットサルの反転シュートをして見せた
慌てたキーパーがボールを弾くとそこへGackt豪快に蹴り込み2-1。
またもやリード
会場の空気も盛り上がってきました
さらに相手は激しく攻撃
しかし自分たちのフットサルを追いかけ練習を重ねてきた結果がプレーにあらわれます。
左サイドキックインから縦にいたKeiすけが相手ディフェンスをブロックしながらカットイン
思い切りのいいシュートはキーパーに弾かれサポートにいたShuへ
思い切り放ったシュートが
ゴールネットに突き刺さり3-1
時間は残り2分。
ベンチの子達も立ち上がる
区大会で0-7で大敗した相手にあと2分で勝利
涙の区大会が思い出された
しかしまだ攻撃
一瞬も集中を切らない
この時この子たちの気持ちが分かった。
勝ちたいのだ
激しくディフェンスをし、またきりかえでスピードに乗る…GacktKeiすけ
そこへ勢い良くオーバーラップしたのはTatsukiだった
この試合、ディフェンスに物凄い集中で取り組みまわりを助け続けた
Gacktから良いスルーパス
Tatsukiは粘りのドリブル
ゴール前の混戦
こぼれた
ボールは最後に現れたゴールゲッターKeiすけへ
この日一番の運動量で走り回った。
最後はKeiすけが落ち着いて決めて4-1。
全員がガッツポーズ
しかしまだ相手はあきらめない。
素晴らしいファイティングスピリットです
そしてSORAがスローを投げた瞬間…
ピッ、ピッ、ピー
この瞬間の感動はこの場にいた人みんなの気持ちが喜びと満足に包まれました
ありがとう
その言葉が浮かびました。
激しい試合を覚悟して必死に練習した。
自分たちで考え、助け合い、鼓舞しあって試合を進めた。
どんな試合も「楽しむ」ということはみんなで夢中になって同じ目的に向かうこと
この試合、順位ではない自分たちの「価値」が生まれたはずです
みんなでつかんた結果を大切に次に繋げよう
ここがスタートライン
小さな社会。
子供たちはサッカークラブで小さな社会を形成しています。
見ていると面白いです
おとなしい子も気の強い子もいたずらする子もいろんな子がいます。
ただ1つシビアなのは子供たちの中での実力。
試合でレベルが上がってくるとさまざまな指示が飛び交います。
その瞬間いま必要だと思うプレーの指示が出ます。
もし違う思いがあれば話し合う、これは日本代表でも少年チームでも同じ。
ダメなプレーはダメと言われ、良いプレーは良いと言われます
ピッチの中やその他でも子供たち同士の争いや衝突が起きます。
私は絶対それをコントロールしない。
なぜならチームという社会を子供たちは作っているから。
同じ思いの子であれば実力差や立場が生まれます、みんなそこを勝ち抜いてほしい。
争っている子たちの筋道は聞き耳たてて聞いてますけど、それについての答えは…
自分たちで解決する。
私は答えを与えません。
自分たちで答えを見つける。
グランドの上はコーチや保護者の方々も入れない子供たちの社会だから。
まあ筋の通らない事を言い出したら人間として厳しく接しますが
チームという社会できっちり揉まれて生き抜かなければ選手にはなれません。
みんな頑張ってね
フットサル教室など。
昨日のフットサル教室は参加者9名
2年生8名、4年生1名。
盛り上がりました!普段クラブでやらない練習メニューで子どもたちは盛り上がりながらもスキルアップのきっかけになったかと思います。
沢山の保護者の方も見学に来てくれまして、もしかしたら…
「練習ってこんなに楽しくていいの?」とか「遊んでいて身につくのかな?」という感じに見えたかもしれません。
いいいんですぅ
実は遊びを…「考える」という事に視点をおいていました。
最初の手つなぎゲーム…ボールを2人で手をつないで運ぶにはどうしたらいいかな?方向転換は?どうしたら相手から奪う?自分は右へ行きたい、隣の子は左に行きたい、どうする?
考えて話し合って隣の子と合わせる、感じる。
頭フル回転です
次はタッチフットゲーム。
持って走って、背中をタッチされないように運びシュートはヘディング。
その場にボールを持って立っていてもゴールには近寄れない、タッチをかいくぐりゴール前の味方に渡すにはどうしたらいいかな?
コーンを回るドリブルも、「今どっち向き?」…「だとすると今はどっち足?」
逆回りの時に全部を逆からやった子がいました。
サイコー
考えた結果、こっち向きでこっちからはやりにくいから逆からやってみよう!
これが大事なんです
ゲームも皆真剣でした、フリーズした時も…「はいストップね~。」の私の声に、「動くなコーチが説明するんだから」と声を掛け合う子どもたちでした
私の指導のコンセプトは知らず知らずに頭使って、身体を使って、仲間と関わって、気がついたら上手くなっている
次回をお楽しみに
さて明日は北区冬季フットサル大会決勝大会。
2年生はどんな試合を見せるか?
準決勝の相手は先日のサッカー大会で大敗を喫しているチーム。
ワクワクしています
応援に来て下さる方々へ1つアドバイスです。
サポーターの思いは競技者に必ず伝わります、ですから子どもたちにも必ず伝わります。
どういう声を掛けるかも大切ですが、重要なのは「どう思うか?」なんです。
こんな言葉があります…「負けない!」
一見良い言葉なのですが分解すると「負け」というネガティブ(否定的)な表現と「ない(無い)」というネガティブ(否定的)な表現。
これを私は二重否定語としています。
私はどんな結果であろうと子どもたちの姿を見て満足します
でも心の中では「勝つ」とポジティブに、さらに純粋に意識を持っています。
子どもたちの笑顔だけをイメージしてください。
「勝ちます」→「良かった!」→「ありがとう!」
と思ってから今日は眠りにつきましょう
この私達のメンタリティ(思考力)は会場でものすごい力になりますよ
体調。
専門学校の授業が今週はお休み…
体調が良いです
昨晩はキックのジムへ行き、友人と話も出来たし
身体は張ってますが
講師の仕事も子どもたちの指導も合わせるとだいたい月1日休みがあるかどうかですね
会社では土日必ず休んでしまうので職場の方々には迷惑をかけっぱなしでございます
好きな事やってて良いよね
この言葉はいつもヨレヨレに疲れてる私にとっては厳しい言葉なんです
昨年、2か月以上休みがなかった時は本当にきつかったですね
でもなんとかやってこれたのもいろんな方のサポートがあっての事。
子どもたちの姿。
だから私の責任は体調を維持する事
過酷なスケジュールだからこそ体調管理は厳しくしないと意欲まで奪われてしまいますから
これって能力ですよね
能力なら頑張って向上しないとね
休息、栄養、トレーニング。
そして意欲と満足
さて今日から私のフットサル教室がプレ開校します
…といっても今のところ毎週やるようなものではありません
まずはフットサルこんなに楽しいんだよ、フットサルはサッカーが上手くなるよ
1人1人とよーくお話なんかもして、その子が望むサッカースタイルのベースになるような内容です
楽しさの中に専門的技術を盛り込んでいきます
私がヘッドコーチを務める地元少年サッカークラブ若葉ウイングスFCは大人数の練習が多いので、あくまでも個人を見る事にポイントを置いています。
宣伝もしませんので少人数でホントにフットサルやサッカーが好きな子どもたち数人でやりたいと思います
興味のある方はメッセージか連絡をください
Shu project futsai教室
現7歳~10歳までのサッカースキル、フットサルスキル向上を望む児童
指導時間 120分
定員20名
※4月までは不定期開催です。
体調管理が大変だ
本。
私は本を読むのが嫌いでした
ここ4~5年で気がついた事は本からの情報が一番記憶に残りやすい事。
この情報社会でなんともアナログですが
本は学びのツールとしては最強かな…
今は大好きになりました
そのおかげで今までの経験も活かせてる
最近はわからない事があれば、ストレスなく携帯やパソコンでサッと調べてその場限りの取ってつけた知識を得る。それではどんな人がどんな理論でどんな思いを伝えたいのかがわからない。
時間がないと思っているのは本人だけ…
沢山の知識を整理するのも本からだと思います。
知識がないと指導も何か教科書がないと出来ない。
何がしたいのかも伝えられない。
指導は経験だけでできるほど甘くはないと私は感じます。
知識を蓄えていないといつまでも同じ事を繰り返す。
本からの情報を大切にしましょう
自分スタイルを作るのは学び以外にない。