オナ禁をしているからといって別に女性にキョーミが無くなった、ということではありません。


 私が行くジムはガチ勢が多く通う、割とマジな場所です。なのでインストラクターはガチムチの野郎のボディビルダーばかりなのですが、先日、初めて女性のインストラクターをみました。私がジムに入るや、白い歯を覗かせたステキな笑顔で、こんにちわ!と爽やかに声をかけてくれて、それだけで精神的童貞中年はキュンとして目がハートになってしまいました。

 私がプレスダウンという二の腕を鍛えるマシンをやっていると、そのおねーさんが近くに来て、もうちょっと前に出ましょう、胸を張りましょう、肘を固定して…などなど色々と分かりやすいアドバイスをくれました。指示に従ったフォームでやると、なるほど、効率的に二の腕に負荷がかかり、ピンポイントで効いてきました。私が顔をシカメて、きっつ〜ききますねー!というと、おねーさんは嬉しそうに、ナイスナイス!いいフォームですよぉ〜、と褒めてくれました。ショートカットに健康的な丸顔、輝く白い歯。痩せすぎでもない健康的なボディを包む、ジムのロゴの入った青いポロシャツに、ボディラインを隠すかのようなダボっとしたジャージ。20歳は私より若かろうがという、女性インストラクターに私は思わずキュンキュンしてしまった。うーん、また会いたいな…今度はこちらから質問とかしちゃおっかな!!(我ながらキモいっすねw)


 さて、昨日は私のお気に入りの老舗喫茶店にてコーヒーを嗜みながら読書をしていると、通路を隔てた向かいの席に女性が座った。黒髪の胸ほどまでのロングヘアに、黒いキャップを被り、白いタンクトップを着ている。その白いタンクトップから出た腕の肌の滑らかさよ…。そして少々緩めのジャージとオシャレなスニーカーを履いている。私は本を読むふりをしながらも思わずその女性をチラチラチラチラ観察してしまった。彼氏と思われる男と来ていたが、時折見せる笑顔と、その時に現れるえくぼがとってもステキ!!たまんねーなー!!本の内容は置いといて、ずっとその女性ばかりしばらく見ておりました。(キモおじでさーせんww)


 さて、昨日、一昨日とキュンキュンが連続しましたが、今更ながら私はスポーティな女性が好きなんだなぁと気がつきました。スポーティで、かつスタイリッシュってのが私の好みなんですねー、きっと。誰も興味ないでしょうがwww妻とは全く違うなwでも、妻LOVEですけどね!


 オナ禁修行者としては、そういう女性を前にしても美術品を愛でるような目線で味わせてもらってるわけですが、不思議なもんで、こうして思い出して、文章化している時が、一番ムラムラしますwww

 

 以上、おじさんの自分の好みの気づきをカミングアウトするという、クソみたいなつぶやきでした!