私は詩人である(自称)。
だから、私は風俗に行くことを、その漢字を分解して、風の谷の人になる、と表現する。素敵でしょw?
一方、私はジンクスや、直観を大事にする、ちょいスピリチュアル志向な男でもある。
数年前、コロナ真っ盛りで、バカ殿が亡くなった頃、濃厚接触は危ないかなーとフーゾクの危険性を感じつつも、ムラムラに耐えきれず、そんなことにビビッてられるか!とフーゾクにいくことにした。汗でもかいて、気持ちよくビールでも飲んでから行くか!といつものランニングコースを、ストップウォッチでタイムを測って走った。走り終え、そこに表示されたのは「42:15」、42分15秒。シニニイコー?死にに行こう! ?…悪い予感がして、行くのはヤメタ。
そして、今夜は妻子がいない。私はいま、再度禁欲を始める時を探っている。…できればその前に一発フーゾクに行きたい。今日はチャンスだ!!!
しかし…問題は、私はいま痛風に悩まされている渦中なのだ。薬でいったん楽になったものの、昨日は鰻とビールという最強コンビをシバいたせいか、今日は再び痛みがぶり返しており、足を引きずりながらの出社である。それでも今日は、
足を引きずりながらでもフーゾクにいくんや!
足引きずってても、ムスコは元気!
ワシは今日こそ、風の谷の人になるんや!!
と意気込んていたが…。
ん??なんかひっかかる…。
風?…風?風が共通してふたつのワードの中に…!
「痛風」とは「風に触れても痛い」病。そして、私はフーゾクに行くことを「風の谷の人になる」と表現する。「風に触れても痛い」私が、「風の谷の人」になろうとしてるのか…?…うーん、いやな予感。
…神様、ありがとう。これはきっと何だかとっても痛い未来が待っているってサインだな。SAY病か何かだろうか…。あるいはフーゾクビルにいるときに南海トラフ地震!?
今日はフーゾクはやめて、おとなしく家でシコって寝るか~。
あー詩人(自称)でよかった。詩人じゃなかったら、神様の囁きに気づけなかったぜ。あぶねーあぶねー。
※ちなみに私には霊感などなど不思議なパワーは一才ございません!ただただチキンで気にしぃなだけですwww