冷静と情熱のあいだ、みたいなタイトルにしましたがw、禁欲2ndシーズンを終え、私は自由気ままにGにイソしむ日々であり、オナ禁と、次なるオナ禁の間の期間である。
前回の100日修行後のテンション急落を経験してるので、日々のルーティンは気合いで維持して、ややテンションは落ちているものの、何とか修行時と同じパフォーマンスを保っている。
さて、2ndシーズンでも、私は強烈にオナ禁の効用を感じた。詳しくは以下の通り。
オナ禁の効果は賛否の分かれるところだが、やはり私は多大なる効果があると感じる。特に初回修行の時は、謎のテンションアップ、モチベーションアップと言うものを経験しているので、気功や中国医学で言われるところの「気」や「性エネルギー」と言った、数値で測りにくい定性的なものも肯定出来ているが、きっとそれらは第三者からは納得してもらえないものであろう。
しかし、2ndシーズンを終え、改めて思ったのは、少なくとも、オナ禁によって確実に「自信」というかけがえのないものは得られると言うことは間違いないということである。字で書くと極めて陳腐なことであるが、これは全ての行動を起こすモチベーションの根源たる極めて大事なものである。「自信」とは、字に書いてごとく、「自分を信じる」ことが出来るということ。それは自らが建てた目標や、ハードルを、自分自身が越えることで得られるものだ。
少なくとも、オナ禁はそれは得ることができる。そう言う意味では、人によっては、オナ禁である必要はないかもしれないが。…まぁそれ以上に私は前述のオナ禁による定性的な効果をより強く感じてるんだけどね。
だからこそ、やはり再び年内には、再び禁欲修行を開始して、オナ禁修行者として年を越したいと思っている。…が、問題はいつを再開の時にするか…である。
やはり再開前には…一回フーゾクに行きてーなぁ…とか思ってしまうのである。3rdシーズン突入前に、お気に入りの風の谷の人、細身Fカップいとちゃんにお世話になりたいな…とか思ってしまう。
だがしかし、である。それと同時に、私はスーパー心配性チキン野郎だ。…今年一年を振り返る。インフル、コロナ、肺炎、そして痛風NOW。様々なヤマイに襲われた一年であった。…恐るべし厄年。
もし厄年の私が風の谷の人になったら…この病のアソートメントの中にSAY病が加わってくるんじゃないか…。そんなことをチキン野郎の私は考えてしまう。
…でも、酒もタバコも、不倫さえも。ダメって言われてたり、良くない未来が予見されてることこそ、やりたくなっちゃいますよね!…そんなこと書きながら、ツーフーのくせに尿酸たっぷりの一人飲みを昼間っからしてますしwww
そして、そう言う理性と本能のギャップ、矛盾からこそ、文学って生まれますよね。…でもフーゾク行っても文学は生まれねーかw
かつて石田純一氏は「不倫は文化だ」と言い放って大バッシングを受けましたけど、言い得て妙って感じでw…あ、6年前に北海道の知床に一人旅したんですが、その時に、真冬の雪山の中で石田氏に遭遇しました。私は何故か反射的に「こんにちは!」と挨拶したのですが、氏は爽やかな笑みで、こんにちは!と返してくれました。なので、私は石田純一氏にとっても好感を抱いています!
…さて、いつからオナ禁修行をまたはじめよっかなぁ…。風の谷の人になるタイミングあるかなぁ。
話は大きく変わりますが。冒頭に触れた「冷静と情熱のあいだ」の作者の元奥さん、ミポリンが昨日亡くなりましたね。若かりし頃、綺麗なおねーさんだなぁ…とうっとりしていた、憧れの方です。こんなフザケた文章の末尾で恐縮ですが、とても残念です。ご冥福をお祈りいたします。合掌。