オナ禁38日目!!
最近は、自分の根性や気合いの類を過信せず、ナチュラルな体内ホルモンや、脳内麻薬を利用して、何とか日々の生活を乗り越える仕組みを作ること、習慣化することを模索している。
ここのところ、オナ禁効果か、起きるのがますます早くなり、4時に起床している。アラームより先に3時台に起床してしまうこともしばしば。まずは起床するや、そのまま風呂場に直行して、冷たい水シャワーを浴びる。冷水シャワーは、オナ禁とはセットで語られることが多く賛否あるが、これも私はポジティブな影響を体感している。少なくとも私にはフィットしている。ちょっと調べたところ、冷水シャワーは、コカイン摂取以上にドーパミンがナチュラルに分泌されるという説もあり、一気に目が覚めるのはもちろんのこと、浴びた瞬間にテンションもブチあがる。なので、風呂場から上がるや否や集中して勉強に入ることができる。そこから、2時間弱、勉強や読書。
そのあとは6時頃から、朝日を浴びながら海辺を走る。それもセロトニン、ドーパミンを効果的に獲得するためである。
在宅勤務時の昼休みや、出社時の帰宅後にジムで筋トレを始めたのも、さまざまなモチベーションを上げる男性ホルモン、テストステロンを筋トレによって出すため。
まずは体内のプラスの分泌物を効率的に出すことが第一目標であり、ランニングによって痩せたり、筋トレによって筋肉がつくというのは二次的な効果と考えている。…そして、最近はほぼ10時前、下手したら8時台には子供らとほぼ同じタイミングで就寝する。こんな生活をしている私をみて、ほぼ鶴太郎だなww…と妻は苦笑している。
前回のオナ禁修行の際は、20日を超えた頃から何とも形容し難い謎のモチベーションとバイタリティが溢れてきて、躁状態が続き、これがオナ禁界隈で言われる「スーパーサイヤ人効果」か!と明確に感じたものだが、今回はそう言った感覚はない。しかし、上記のような規則正しい生活を確立しつつあるのも、オナ禁を通じて、性エネルギーが高まり、「生きる」ことへの意欲が高まっているからだと思う。オナ禁効果である!
実は最近、約10年手がけた海外プロジェクト担当から外されるという、ハタから見たら、結構な大ダメージを受けるような処遇を受けた。多少はヘコんだが、今はもうノーダメージである。むしろ、いつか見てろよテメーら、という反骨精神が湧いてきている。それもこれも鶴太郎的生活を通じて、心身が充実して、臨戦体制に入れているからだと思う。…オナ禁やっててよかったぜ!!
さて、オナ禁修行者の捲土重来はここからだ!