四時起床。4:50のアラームの前に目が覚めた。6時から走りに行こうとしたところで、子供が起きてきてギャーギャー騒ぎ出したので、走るのはやめて、朝メシを子供に食わせた。なんつーか、飼育している気分だw妻子を送り出し、私は尺八の稽古へ。
クーラーの無い暑いお寺の中、住職と向き合い、仏様の前で稽古する。なんとも神妙な気持ちになり、心が落ち着く。一時間の稽古はあっという間だ。稽古のあと、しばらくお寺の境内でボーっとした。都会の中のお寺ではあるが、広大な境内は風でサラサラと擦れ合う葉の音と、鳥の声しか聞こえてこない。上を見上げると、日光を浴びた葉がさまざまな色となり光っていた。青空の上に描かれた点描画のようだ。こういう場所がある、ということはありがたい。日常から離れ、静かな空間の大気の一部なって、自分という存在が無くなったかのような感覚になる。こういう感覚は大好きで、非常に心地よい。
そしていま、もつ焼き屋に来て、ビールとモツを食っている。サイコーだ。サイコーの土曜日の昼下がりだ。眠くなってきたし、日本酒飲んだら、これから川で寝るか。
禁欲100日目、一応最終日。あと半日ほどでゴールである。それに囚われることなく、快適な休日を過ごしている。…ま、帰りに駅前のドンキで、TENGA買って行くんだけどねwww
私のカバンの中は、尺八、楽譜、般若心経、本2冊。それにTENGAが加わるwwwカオスやw