禁欲43日目。
通勤中なう。いつもの時間の電車に乗ったけど今日はインリンちゃん(お気に入りの…以下略)がいねえぞ!ついてねーぜ。
オナ禁への理解を深めることと、それを強烈に肯定したものをよんでモチベーションを高めたく、「タオ 性科学」なる本を読んでいる。
この本は、東洋医学やら東洋の思想を背景に、性をテーマにしたものである。そして、精液保持、即ちオナ禁について、大真面目に書いてある本だ。陰やら、陽やら、気やらと何だかわかる様なわからん様な言葉が飛び交い、科学的というよりは、ブルース・リーの言葉、"Don’t think, feel."(見るな、感じろ)の如く、「理論じゃない、感覚で掴むものだ」的な論調も多く、なかなかに頭で整理するのは難しい。
中身が難しい上に、翻訳した文章特有のまどろっこしさもあり、大学の教科書を読むかの様にペンでアンダーラインを引きながらちょっとずつ読み進めている。難しく、なかなか進まないものの、興味深い内容であるので面白くはある。
とりあえず、今まで読んだ1/3位の超概要としてまとめると、「精液には物凄いエネルギーがある。それを生命エネルギーに変換させると、心身共にパワーアップする」と言うことかと思う。
そして、一人の男が生涯で生産する精子の数は、それがすべて受精するとれば、地球の人口の何倍にもなる人間を誕生させるだけの数があり、そのパワーを持つ精液にはとてつもない力が秘められている、と。曰く、「男はみんな腰に核爆弾をぶら下げている様なものであり、多くの人はそれを無駄に排出してしまっている」と。イヤイヤ、ランボーかよwwwランボーでもせいぜいマシンガンくらいっすよwww余裕でランボー超えやんwww
目次を見ると、これから精子の性エネルギーを生命エネルギーに変換する方法、夢精を防ぐ方法、射精無しでエクスタシーに達するセックス方法などが書かれている様である。割とリアルなチンコの図とかが出てくるので、電車の中では読めないが、今後読み進めるのが楽しみである(まぁ眉唾ものではあるが)。