禁欲26日目。


 昨夜は23時には寝たものの、24:30には目が覚めてしまって、やむなく本を読んだ。『集中力がすべてを解決する』という精神科医の樺沢紫苑による本だ。集中力を妨げる要因のひとつとしてスマホによるドーパミン過多があげられていた。やはり、そう考えると手軽にドーパミンが手に入るエロサイトや、それを利用したオナニーも、やっぱり同様であるハズであり、オナ禁をすることは、変な根拠不明の都市伝説はあるものの、合理的なことなのだと確信した(都市伝説で言われるような恩恵も期待してるがw)。

 誰か社会的地位のある人で、この切り口でオナ禁を論理的に説いてくれる書籍を書いてくれないものか…。たぶんちゃんとしたオナ禁論を書けば、ほぼ100%のオスは興味を持つから、昨年のベストセラーの『スマホ脳』を軽く超えると思うのだが…。でも多数の被験者にオナニーさせて脳波測ったりとか、実態真面目でも、そんなふざけた風情の実験に予算出す大学や機関は無いか…。…そんなことを考えたりして、結局ネタのは3:00頃だった。

 

 さてオナ禁にまつわる都市伝説といえば、30日を越える頃から、「睡眠時間3時間でもバキバキに動ける」みたいのがあるが、考えてみりゃ、今朝は朝6時に起きて睡眠不足のはずだが、今も全然元気だ!もしや、これはスーパーサイヤ効果の一端か???まじww??

 

 この100日修行が終わる頃には、もしかしたら私もオナ禁の都市伝説と言われる部分の効果を力説しまくる第一人者になるかもな…笑。その為には突然モテまくるとかもっと刺激的な効能を味わいたいものだが。