今日も午後から妻子はおらず独りぼっち。体調も悪いのでジムに行くことも出来ぬ。

 暇だと考えるのは、寝るか、飲みに行くか、エロいことしたい!という三点のみである。結局、睡眠欲、食欲、性欲に向かってしまうのは生物としては当たり前かもしれんが、思考力をもつ人類の一人としては情けないばかりである。


 さて、10日間なんとか乗り切った。某サイトに記載されているオナ禁効果を参照して、経過を振り返ってみる。 



【01~10日】
○抜け毛が減る→?:不明。もともと抜け毛はすくない。

○ヒゲが薄くなる→?:たぶん変わらず。濃いまんまのような…

○目覚めがよくなる→?:変わらず。元々朝の目覚めは良い。

○肌質向上→?:多分変わらず。元々肌の保湿には気を配っており、肌質は歳の割には良い、と思っている。


総括としては、今のところそんなに劇的な変化は感じていない。が、精神の安定、自己肯定感アップはある様な気が…。いずれにせよエロに溺れている時間が無くなったし、そんな自分と対峙することもなくなったので、それは勘違いではないと思う。

 まぁ、今のところ、うまく表現はできないが、僅かなポジティブな効果はなんとなく感じている。

 元々「スーパーサイヤ人効果」みたいなリアリティなくエビデンスの無いものは期待してないが、ドーパミンの異常分泌の抑制という効果はあると思っている。そういう意味では、以前読んだ『スマホ脳』というスマホの弊害について書かれた本を再読することで、オナ禁の意味を再確認できるのではと思っている。近々改めて読んでみたい。