とある文学賞に短編小説もどきを応募してみた、ということを先日書きましたが…。
在宅勤務の本日、昼休みにジムに行き、マンションのポストから郵便物を取ると出版社から封筒が。ほぼ考えることもなくなっていたし、諦めていたので、ウレシいという気持ちよりも、アラびっくり、そして、もしや…ドキドキ、という感じで。エレベーターの中、勇んで封筒を開けると、何かの賞を受賞したとの通知が。え、マジ!?どきどき。
…が、家に着いて封書の中身をよく読んで見てみると…賞金も出ねえ、雑誌に載るでもねえ、名前とタイトルがマイナー雑誌にちっこーく掲載されるだけのギリギリ引っかかった、どーでもいい賞でしたwwwマジでどーでもいいなww
賞状か何か貰えて(別にイランけどw)、来春@東京で開催される授賞式なるものにも招待いただけるようですが、こちとら地方住まいなもんで、交通費バカにならんし、行かねーよ!!…とも思ったが、こーゆーのに投稿しちゃうような文学マニアのイタい人々(自分を棚にあげて言っちゃってますがw)を見物したり、話したりしてみたいなぁ〜ってな興味も多少は無くは無いので、ちょい検討してみることとします。
とりあえず、期待してなかったとはいえ、どーでもいい賞(失礼w)をいただきました。
多少の産みの苦しみを経験したので、次回作があるや無しやはわかりませんし、別に感動もありませんがw、まぁ凡人の童貞作としてはじゅーぶんな結果だったとして感謝したいと思います。謝々。
そして結果はともあれ、出品という行動に移すことができたのは、今回の最も己に誇れることであり、これこそが禁欲の賜物だと思っている!
