人付き合いで人生を考えなくていい
人付き合いで人生を考えなくていい。私たちは、生まれたときから完璧で理想的な環境にいるわけじゃない。たとえば、最初に幼稚園で出会った子が、自分の将来の結婚相手になるなんてことは、ほとんどないよね。自分の親が理想的じゃないという人もいる。どんな生き物も親元を離れるのだから、親にもこだわらなくていい。いろんな人との出会いを、通過して、通過して、通過して——そうして進んでいく中で、私たちは本来出会うべき人たちに出会っていく。途中に出会う人というのは、たとえば、雨が降ったときに雨宿りしていて、たまたまそこで居合わせた他人に軽く会釈をし、そして、雨が上がったらお互い「では」っと言ってその場を去る。——それくらいのものです。でも問題なのは、そこで固着してしまうこと。近所で知り合った人、どこかで偶然知り合った人、学生時代からの友達——まだまだその先に、あなたが本当に出会うべき人がいるのに、途中で立ち止まってしまう。そうやって、本来出会うべき人たちと出会わずに終わってしまう人は多くいます。世の中にはたくさんの人がいるのに、あなたはただ、道草を食っているだけかもしれない。近所の人が、あなたのビジョンに導いてくれる可能性は低いのだから。あなたを導く役割を持った人たちは、他にちゃんと存在している。だから、今の人付き合い——今の周囲の人間関係だけで、人生を設計するのはあまりにも不足している。だからこそ、どんどん人と出会うといい。私は、23歳の頃から整体師をやっていて、それこそたくさんの人と出会ってきた。整体の仕事だけでなく、人前で話す機会や、講演会もあったから何万人もの人と出会ってきたと思う。そして、その人たちを通過して、通過して、通過して、世界トップ1%の「世界資産家」に辿り着いた。人生って、そういうものなんだよ。今、周囲にいる微々たる人たちとの人間関係に悩まされて終わるのが、あなたの人生じゃない。理想的な人間関係ではないのなら、別に手放してもいい。そこに執着する必要なんて、まったくない。あなたを待っている人は、きっと他にもいる。その可能性を、少しだけ見てみては?