【篠島】久々の釣り、再び篠島へ! | かっぱの釣行記

かっぱの釣行記

忘備録も兼ねた釣行の内容を綴るブログです。初心者ですが、色々調べながら楽しく釣りをしたいです。釣行の様子と、魚の調理をついて書いていきます。


2017/10/10 (火) 晴れ 19-30℃
中潮 8:55 満潮


前回釣行から一週間弱経ちましたが、今回もまた篠島へ行ってきました!


一緒に行ったのは、バイト先の店長と小中学校の同級生!どちらもほぼ初心者です。


特に同級生には何度かボウズの悲しみを味わわせてしまっているので、釣りの楽しさを知ってほしい!と前回好調の篠島へ🎣


が、最高気温30℃とかいう夏日和。
ここんとこ秋めいてきたねーなんて言ってたのに😣


7時の師崎発篠島行きに乗り、篠島へ。


am7:30 釣り場 到着

今回は前回来た時に調子の良かった釣り場へ直行。
僕は、投げ釣りの仕掛けを、2人にはサビキの仕掛けを用意して釣り開始🎣


時々、仕掛けを動かしたり、餌を変えたりして魚信を待つ。サビキの2人にも魚の反応はない。


30分ほど経って焦りを感じた頃、仕掛けを回収しようとするとずっしり重い。


置き竿にしていたので、ヒトデかな?と思ったけど、微かに抵抗して引いている様子。


上がって来たのは25cm前後のソゲ。
ヒラメの小さいのをソゲというらしい。
釣れた時は昔釣ったカレイより形が丸い(?)と違和感を感じながらも、カレイだと思いバケツに生かしておいた。


続いてサビキの2人にもアタリが。
上がったのは前回と同じようなサイズのアジ。
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バケツの中が賑やかに。


その後、サビキの仕掛けを投げ仕掛けに付け替えてみんなで投げ釣り。


仕掛けの付け替えを教えている間に置き竿にヒトデが2連で釣れた...。


それからすぐに湾内に投げていた店長が「来た!!」と言って巻いている。
揚がったのは18cmのキス。
湾内にまだ居るらしい。


置き竿にも反応があった。
つけていた鈴がリン...と鳴り、振り向くとリンリンリン!と大きく引かれ竿がガタガタと動いた。


大きいかも!と竿を取り巻き始める。
先のソゲと同じようなずっしりとした重さを感じる。


水面にうっすら天秤が見えてきて、その後すぐに魚体が見える。
ヒラヒラと舞いながら白い腹や平たい形が見えた。いいサイズのカレイ。
抜き上げるのが怖かったので、店長にタモをお願いした。


25cmほどありそうなマコガレイ。
コイツが前見たのと同じ形で、間違いなくカレイだと分かった。


先に釣れたソゲと見比べると頭の向きが違う。
この時やっと先に釣れたのがソゲだと分かった😓
イソメにも食ってくるのね。


その後、店長と同級生がチャリコやキスを釣ってお昼頃納竿。


《釣果》
カレイ  24cm 1匹
ソゲ 25cm前後 1匹
チャリコ 12,3cm 3匹
アジ 12,3cm 2匹
キス 12〜18cm 3匹

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キスとカレイ、針を飲んだチャリコを1匹持ち帰った。