マレーシアに来たのもトーマンを狙うのも今回が初めて。
前回に続き今回もアメリカ経由のフライトだったのでバスプロショップへ。
マイアミ空港のすぐ近くにあるドルフィンモールのお店。マイアミへは夜11時頃に到着し、マナウスへのフライトは翌日の午後3時頃の予定だったんで、ホテルはドルフィンモールの近くに宿泊し、翌朝、ホテルから徒歩で行くことに。
2月のマイアミの朝は暑くなくもなく、寒くもない清々しい天気。
ホテルから15分くらいで到着。
まだ開店前でした。
オープンして早速探索。
店の中はこんな感じ。
まあ、他の場所のバスプロショップとあまり変わりませんが。(当たり前か?)
ここのバスプロショップはあまり大きくないと聞いていたけど、アメリカンな広さと品揃え。
店のあちこちに展示してあるボート達。
買えるわけでもないのだがついつい色々見て回り、こんなんで釣りできたらな~、とついつい夢想する。
水槽の中を泳ぐのはフロリダらしくチヌークとか汽水系の魚達。
西海岸のバスプロショップでは見かけなかったがやはり南米への玄関口とだけあってハイローラーもちゃんと売っている。
当たり前だが、日本よりもブラジルで買うよりも安い。
なんともアメリカンなスナック類。
こんなんボリボリ食べたら確実に胸がやけそう。。。
一時間以上も店にいた割には買ったもんはこれだけ。
帰国前なら買うものは結構あったと思うけど、流石にブラジルへのフライト前なのでかなり自主規制。
でも、短時間のマイアミ滞在にはもってこいの名所であることには違いない。
フライト
アマゾン川での起点となる都市であるマナウスへは一度サンパウロに入ってから国内線でマナウスというルーティングが乗り継ぎもよく、最も所要時間が短いのだが、一度、地球の裏までいってそこからまた4時間近くかけて戻るというのはどうも心理的に抵抗があるので前回同様に今回もマイアミから直接入国するルートを選択。
マイアミ経由の場合、どうしてもマイアミで一泊しなきゃならないけど、トランジット中にマイアミ空港近くのバスプロショップに立ち寄れるメリット(デメリット?)もあるし。
航空運賃はアメリカン航空で往復が約15万円 (伊丹-成田-シカゴ―マイアミ―マナウス)と昔に比べると意外にリーズナブルなのである。
また、アメリカン航空の通常の太平洋路線は手荷物預かりは20㎏ x1個と機内持ち込みが1個というレギュレーションだが、ブラジルまで通しで予約すると預入荷物が32kg x2個となるようで、これなら重量超過の料金を支払う心配もほぼないのが良い。
ちなみに全期間は木曜の午後に出国し、翌々週の月曜の午後に帰国となる。
アマゾンツアー
バルセロスを土曜日に出港し金曜に帰港する6泊7日のプランで約25万円。
(実釣は5-6日間)
この料金にはマナウスーバルセロス間のチャーターフライト、期間中の3食、釣りのガイド、マナウスとバルセロスのホテル代が含まれる。
単純にコストを日数で割ると1日35000円くらいなので海外のみならず、国内の釣旅と比較してもコストパフォーマンスはかなり高いと思う。
尚、ガイド、マザーボートのスタッフへのチップ(ツアー全体で)は1万円以下とこちらも激安。
ちなみにその他のコストとしては
マイアミでのホテルとタクシー代が約1万円
マナウスでの市内観光、食事代、ホテル代が約1万円くらいでお土産を山盛り買わなかったんで、今回の釣旅の総コストは40万円ちょっと。
ツアーの内容はマザーボートでアマゾン川を昇り(降り)ながら、釣りは30ps程度のエンジンを搭載した小型ボートで釣りをするというアマゾンでは一般的なパターン。
ロッジを使った場合、宿泊施設は素晴らしいのだが、アマゾンはなんせ広いのでロッジから釣場までかなりの時間を小型ボートで走らなきゃいけないらしいので「釣り」をメインに考えた場合はちょっと時間が勿体ない感じだし、コストも倍ぐらいかかるらしい。
今回、使用したマザーボートはこれ。
他ツアーのマザーボートより一回り小さいのだが、その分喫水が浅いのでより水深が浅い場所でも入っていける。
ちなみにマザーボートの大きさを補完する目的で小型のサポート船も同行し、ガイドや料理人の方々はこちらで宿泊する。
釣りをするときは2人がペアになってこのボートに乗る。
アマゾン川は琵琶湖みたいに爆風とかはないのでこのサイズのジョンが釣りもし易いし、ラーゴへ陸上移動するのにもちょうど良い感じ。
アマゾン川でのピーコック釣りと聞くと、まずはビッグスイッシャーや大型のペンシルやミノーで釣るもんってイメージだけど、当たり前だがいつもそんなに気前よくそんな派手なプラグにバンバンヒットしてくれるほど甘くはない。
琵琶湖での釣り経験が比較的浅いバザーがやたらと強いルアーを使う傾向にあるのと似ている。
今回のようにコンディションがイマイチの中で経験のあるブラジリアン達が使っていたのは

ブラジリアンルアーのデコント ビルータ、フェザージグと並んでハードコンディション時に強いルアーらしい。
一見バイブレーション?って感じのシェイプだが、フローティングでアクションはジャークが中心でこれを岸からディスタンスをとったボートポジションからピンにキャストして使用する。
これを使ってツアー中盤からは毎日ブラジリアンの誰かが15lbオーバーを上げてくるように。

凄腕クカはほぼ毎日デカいのをキャッチ。
あんまり真剣に釣りしてない感じなのに、確実に釣る。
華僑のチョウさんも15lbオーバーを2本ほど。
昨年も一緒に参加したマルコ。普段はアホなことばかり言ってる彼も釣る時は釣る。
我々日本人参加者もブラジリアンからこのルアーをおすそ分けしてもらい使い始めると、確かに釣れるのである。
が、イマイチサイズアップしない。
ツクナレボーボレータとしては悪くないサイズではあるが、、、
しかし、キャスタビリティがあまり良くないこのルアーをロングキャストでピンに入れるのはタックルバランスが良くないからなのか結構難しくイマイチ結果に結びつかずに苦戦。
そんな中の終盤についに横ちゃんがなんと84cm/18lbのトロフィー級を見事キャッチ!

今迄釣れたピーコックとは全くの別物で見た目は「クエ」みたいな感じで正にど迫力。
日本人アングラーがなんとか一矢を報いたって感じで自分が釣ったくらいになんだか嬉しい気分に。
最初の予定から延期をしたもののイマイチ良い話が聞こえてこない状況下ではあったが最終的には参加者10名のうち7名が15lbオーバーをキャッチするという結果に。
状況が悪くともテクニックとガイドのエリア選択が正しければ素晴らしい結果に繋がるってことかな。
結局8時間ほど川を遡るとまだ少し水位は高い感じがするものの結構いい感じの雰囲気になってきた。
まずはハイローラーのでっかいスイッシャーからスタート。
しかし、良さげなポイントにキャストしてもイマイチ反応が鈍く、それでもめげずにキャストをし続けるがなんと午前中はノーフィッシュ。。。
超減水でタフだと言われた昨年でもこんなに厳しい感じじゃなかったのにやはり活性はかなり低そう。。。
午後からはやはりまずは1匹やろと思いバス用のペンシルとフェザージグに切り替えることに。
すると、そんなにデカくはないけれど記念すべき今年のファーストフィッシュを無事キャッチ。
いつも陽気な友人のクカにもヒット。
その後もポチポツとレギュラーサイズがヒットし、少しづつ勘がもどってきた感じがするが数もサイズも決して満足できるレベルとは言えない状況。
ガイドさん達からもなんとか釣らせなきゃっていう気持ちがひしひしと伝わってきて、結構険しい水路を掻き分けて定番スポットのラーゴ(減水時にできる湖)を目指してくれたり。
でも、当然ながら 釣果は努力や苦労に比例するってもんじゃないんだけど。。。
なので「異常気象によるタフコンディション」で全然ダメだ、と言い訳したいところだけど、中盤に差し掛かった頃から急にブラジル人達からチラホラ景気のいい話が聞こえて来た。
クカの15lb!
正月明け早々にブラジルのエージェントから連絡があり、1月中旬に予定しているツアーを3週間延期することを勧める連絡が入った。
どうやらエージェントの話では、今年はラニーニャの影響により乾季にも関わらず昨年末から雨が続いて水位が異常に上昇しとても釣りができる状況じゃないとのこと。
「そんな急に言われても。。。」と思いつつも全く釣れないアマゾンなんて苦痛以外のなにものでもないので急遽エアーチケットを変更。
でも、アマゾンぐらいの規模になると3週間くらい延期したくらいで状況が良くなるんやろか?とも思ってしまう。
その後あっと言う間に月日は流れ、いよいよアマゾンツアーのスタート。
今回は日本から3名とブラジル人7名のパーティー。
さてさて状況は如何なもんなのでしょうか? 期待半分、不安半分でいよいよ出発。
今回の舞台はリオネグロ水系のリオアラカ。バルセロス近辺は水位が高いので釣りが出来そうなポイントまでマザーボートで約6時間ほど川を遡る計画。
川を遡るつれ徐々に川辺の水位が下がってきているのがわかり川岸の白い砂地が見えてきた。
これならなんとかいけるんじゃね?
異例の濃霧によるノーゲームから一夜明けて今日は朝から気温が高く、とても12月とは思えないくらいに暖かい。
霧も心配するほどじゃなく、本日が今年最後の琵琶湖なのでなんとか釣れてくれたらと思いながら出船。
最近あまりでていないこともあるので、流行りもんとか自信があまりないものを試すとかはせず、メタルとアラバマの2本に絞ることに。
異常に暖かいのでもしかしてイージーに釣れるのか?とちょっと期待したけど、久しぶりに湖上にでる者に対して琵琶湖はそんなに優しくはしてくれない。
そんななか、浚渫エリアのブレイクをダウンヒルでメタルを落としていたらようやくええサイズがヒット。













































































