28,29期のメンバーの高橋晴佳です!
ここまで読んでくださった皆さんはもうマレーシアにいきたくてうずうずしちゃってるんじゃないでしょうか!🤩
私も何を書こうか考えながら色々なことを懐かしく思い出してます…😌
今すぐにでもマレーシアに飛んで行きたいです🇲🇾✈️
私も含め28期みんなのお気に入りの1枚です♡
個性が光るいい写真ですよね✨)
今年の春の29期の渡航は叶いませんでしたが、
昨年の5月から始まった私のBP生活の中で
学んだこと、自分が成長できたと感じることを中心にまとめられたらいいなと思います。
みのりんの真似して🤭大きく2つぐらいにわけると
私にとってBPとは…
①かけがえのない仲間と出会える場
②覚悟・成長のできる場
であると思います。
このように自分の言葉で意見をまとめられるようになれた(?)のもBPのおかげです😌
まずは①かけがえのない仲間と出会える場について
これまでたくさんBPの活動を紹介してきましたが、どの写真もBPメンバーやCPの笑顔で溢れていたと思います。
そして私たちは実際に現地でたくさんの子どもたちの輝く笑顔に出会いました🤗
BPは今までもたくさんのブログで書かれていましたが、ほんっとうに話し合う機会がたくさんありました。
ちゆきも書いていましたが、時には自分とは異なる意見の人ももちろんいます。
でも真剣に考えて出した言葉を否定する人はだれもいないし、今までで1番自分の意見を素直に話せる仲間ができたと感じました😳
自分の真剣な意見を語るのは時に恥ずかしい気持ちにもなるけど、それを真剣に受け止めてくれると信頼できる仲間に出逢えたことは私の一生の宝物です🙌
そして現地でたくさん私たちを助けてくれたCPに出逢えたこともほんとに貴重な経験でした。
こんなに英語が喋れなくてもどかしい思いをしたのも初めてだし、悩みの尽きない私たちを笑顔にしてくれた事に感謝しかないです🙇♀️
そして出会った子どもたちもかけがえのない仲間です!
屈託のない笑顔で初めて会った私たちと接してくれて、こちらが学ぶこと、そして元気をもらうがたくさんありました😮
子どもたちの今の生活、そして将来が輝くものになって欲しいと他人のことでこんなに真剣に願ったことはないし、今のコロナが流行っているこの現状をどう過ごしているかとても不安です…
どうか元気で過ごしていますように…😶
次に②覚悟・成長のできる場について
あたりまえのことですが、マレーシアで3週間不法移民の子どもたちに教育支援をするということはとても大きな覚悟が必要です😶
特に29期の渡航を決める際は自分に旧メンとしての役割が果たせるのか、もう一度行って自分に何が出来るのだろうと沢山悩みました。
それでも決めたのはやっぱり
もう一度子どもたちと会いたい!
という気持ちが大きかったからです。
行くことを決めてからは覚悟を決め、たくさんミーティングを重ね、どうしたら29期でさらに子どもたちの笑顔を見ることが出来るかたくさん考えて準備しました!
しかし、渡航直前のコロナウイルスの感染拡大のリスク発覚…😦
ここまでたくさん準備した分、頭では危険とわかっていても、行かない決断をすることはとても勇気がいることでした。
しかし、学生ボランティアの集団として、
・子どもたちの住む村にはまだウイルスが届いていなくても、私たちが行くことで感染させてしまうかもしれない
・メンバー全員の安全を守れないかもしれない
・現地の仲間を危険に晒すかもしれない
…などなどたくさんのリスクを話し合い、それでも行きたい!と言ってくれるメンバーもいた中、今回は渡航を断念する決断をしました😶
行かないと決めた後も、今までBPで活動してきて、集大成として渡航に臨む覚悟だった私はなかなか次のことを考えるスイッチが入りませんでした。
それでも前を向いて、出来ることをしよう!と今まで準備してきたものをマレーシアに届けることを目標にまた準備をし、現地の仲間と協力して子どもたちに企画を届けられたことを今すごく誇りに思います😌
それは
仲間がいたからできたこと。
できることを考えることをやめなかったこと。
そして、応援してくれる今までの先輩BPや、暖かく見守っていただいた顧問のゆきの先生や、メンバーの親御さんのおかげです。
28期でマレーシアで子どもたちのたくさんの笑顔に出逢えたこと、29期で行けない決断をしたこと、そこからも考え続けられたこと。
全てが私を成長させてくれました🙌
BPで得たたくさんのことを、これからの人生の糧にしていきたいと思います!😊
長くなりましたが読んでいただきありがとうございました!
次はいよいよ、29期ラストのブログです😳
リーダーのもえちゃんお願いします!🏃♀️