みなさま こんばんは☆
美ハートフルインストラクター朝田真紀です♪
強すぎる紫外線が問題となり始めたのはいつ頃からだったでしょうか…?
赤ちゃんの健康のために良いとされていた日光浴
についても、1998年には母子手帳
からその記述が消えました
へぇ~
そして今、紫外線による光老化を防ぐことは、美肌のための最重要ポイントのひとつにあげられています
日傘をさして歩く女性もたくさん目にするようになりました
30年前は日傘をさして歩く人はまだまだ少なく、黒のレースの日傘が主流だった様に思いますが、時は流れて現代は…といいますと、
ジーンズにも似合うカジュアルな傘や
こんな可愛いピンクの傘
シックな和装用の傘もあれば
日光の傾きまで考えたこんな傘も(汗)
そして、とことん遮りたいからこんなカーテンまで(笑)
さまざまな遮光傘が流通するようになりました。
せっかくなら効果的に使いたいもの
日傘選びのポイントをまとめてみました。
■1■黒と白なら黒の日傘!!
白い日傘は光を反射させて紫外線をカット。
黒い日傘は日傘自体が紫外線を吸収するためお肌に紫外線が当たるのを防いでくれます。
とはいえ、UVカット加工がされていれば何色でも大丈夫です
■2■UVカット加工効果は2、3年
加工されていれば大丈夫!とは言ったものの、晴雨兼用の傘は雨に打たれて効果が低下…持ち運びや傘を閉じるときには物理的な摩擦をうけ…
加工されたものでも3年ほどで効力は著しく低下してしまいます
黒ならUVカット加工力が弱まっても、色そのものの吸収力が期待できるから、長期にわたって使いたい人は黒がオススメ。
■3■重要なのは内側の色!
見落としがちなのが、アスファルトからの照り返し。紫外線は降り注ぐだけでなく、反射して下からも攻撃してきます。
裏(内側)がシルバーだと、反射して傘の中に入ってきた紫外線がモロ反射し、顔に集めてしまうのです
おそるべし紫外線…
やっぱり吸収してくれる黒や濃色がよいかなぁ
そんなこんなで私の使っている日傘も3年目…次のオフには日傘を買いにいってこよ~っと
もちろんしっかり加工してあるのん
そしてもちろん夏のバーゲンで(笑)
ここまで推して黒を買うかと思いきや、ピンクかベージュのフリフリ(笑)
だってね…黒は紫外線をカットしてくれるけど暑いし…
それにね。義務になったり楽しめないようでないけないと思うのです
美しくなりたいならまず自分が心から楽しむこと

紫外線との熾烈なバトルでさえテンション上げ上げでいきたいもの

こころにもおしゃれを
女性は輝くためにうまれてきた
美ハートフルインストラクター朝田真紀でした
みなさま、よい週末を!!
NPO法人 美メイクアクトレス
http://bimake-actress.info/