みなさん、こんにちは。こんばんは。おはようございます。
このブログをご覧いただき、ありがとうございます。
昨日自宅の電話が鳴ったので、また不要品ありませんか?という電話かなと思って出てみたら、丁寧な感じであれ?と思って聞いてみたら、近所の葬祭場からでこの土日に斎場の見学会があるの出来ませんかという営業の電話で、高齢者になると今まで電話が来なかった業界からもターゲットになるんだなぁと思った、元銀行員の中小企業診断士で、産業カウンセラーで、メンタルレスキュー協会認定MRC(メンタルレスキューカウンセラー)で、UCPC(うつ・クライシス専門カウンセラー)の「しゅん」こと本多です。
昨日の電話は詐欺ではありませんでさしたが、これ程被害者がたくさん出ていても詐欺事件が続いてます。
最近では、不要品買取ということで家に来て、家に上がって間取りを見たり、高級品をチェックしておいてから空き巣に入ったりする輩もいるようです。
私は仕事がら毎日たくさんのメールを頂くのですが、普通で一日50〜100件のうちいわゆるフィッシングメールが6〜7割来てます。
私のホームページとメールサーバーを管理していただいている方に、振り分けるソフトを入れてもらっています。
それで添付ファイルがあるものやフィッシング系は直接メールアドレスに入りませんが、保留になるので毎日確認して削除するか、受信してます。
それで保留されるものが、クレジットカード会社やAmazon、PayPay、銀行を名乗るメールが相当届きます。
多いのは、私のアドレスがエラーになるとか、登録しているカードが使えなくなったので、情報登録をやり直すように言ってくるものなどがあります。
また、AmazonやPayPayを名乗るのはキャンペーンでポイントが貰えるといったものが頻繁に来ます。
そういうページを開くと、本物そっくりのホームページなどで変更入力してしまいそうなものが多いです。
以前は私のホームページにメールアドレスを書いていたので、かなりこのアドレスは知られているのだと思います。
ようは知らないメールの添付ファイルは開かないことや、ポイントが貰えるとかの甘い言葉で安易に情報入力をしない事が必要だという事です。
繰り返しになりますが何も対策しなければ6〜7割くらいの怪しいメールが来てますので、みなさんもお気をつけて下さいね。
最後までご覧いただき、有難うございました。