みなさん、こんばんは。おはようございます。こんにちは。


元銀行員の中小企業診断士で、産業カウンセラーで、メンタルレスキュー協会認定UCPC(うつクライシス専門カウンセラー)の「しゅん」こと、本多です。


このブログをご覧いただき、有難うございます。


実は私が事務所として借りている賃貸マンションの管理会社が3月末に突然、「管理会社が変わります」とエレベーターに貼紙がされてました。


私は「そうかぁ、振込先が変わるだろうなぁ、もしかしたら家賃の改定も言われるかもなぁ」と思っていました。


すると、4月6日(土)に突然電話がかかって来て、新しい管理会社の担当者が説明したいとの事です。


契約書の更新や振込先の説明かと思ったら、わざわざ自宅まで行くので都合の良い時間を教えて欲しいとの事です。


その日は特に予定はなかったので、来て貰いました。


すると、私が借りているマンションは老朽化が進んでいるので、耐震性などの問題もあり建て替える事になったそうです。


それで9月までで退去して貰いたいとの事でした。


今の事務所は博多駅から徒歩10分位で便利だし、福岡県中小企業診断士協会の事務所から近い、仕事で関連性が高い福岡県保証協会からも近いので、良かったですが突然の申し出で正直考える時間が欲しいと言いました。


ところが、話に来た担当者は大阪から土日の間で交渉しないといけないらしく、なかなか後に引きません。


ここでごねても、転居にかかる費用が少し増える程度で建て替えは変わらないでしょうから、申し出通り受けました。


私は事務所でコンサルティングとカウンセリングをするために閉鎖された空間が必要だと思って今の事務所を借りました。


過去には、コンサルティングやカウンセリングの勉強も行いましたし、今年は事務所で勉強会議所を行うつもりだったけど白紙になりました。


新しい賃貸マンションやシェアオフィスも調べました。何件か現地をみせて貰ったりもしましたが、今までの事務所が快適だったこともあって、条件が合わなくて退去して自宅の作業スペースを整理して事務所にする事にしました。


実は今年、仕事のペースが落ち着いてきたので、いろんなことを考えていたのですが、白紙になってしまいました。


特に稲盛和夫さんや松下幸之助さん、ドラッカーの経営に関する事や、森信三さんや中村天風さん、安岡正篤さんの生き方、考え方。さらに論語、孫子、韓非子、貞観政要などの中国古典などについて一人ではなく、興味がある人に集まって貰い、さまざまな意見を学び合う「共学会」を事務所がなくなる事でできないのはとても残念です。


まぁ、これも自然の流れなのでそれにまかせます。上に書いた勉強会も本気でやりたいと思う強い思いがあれば事務所のあるなしに関係なくやるでしょうし、そこまでの気持ちならやらないでしょう。


先のことはともかく、目の前に焦点を当ててやるべきことから始めます。


これは自宅のメダカさんです。


最後まで読んで頂き、有難うございました。