くみなさん、こんばんは。おはようございます。こんにちは。このブログをご覧頂き、有難うございます。

今日はなぜか夜中の3時半頃に目が覚めて、そのあとなかなか眠れなくてなんとなく寝不足気味の、元銀行員の中小企業診断士で、産業カウンセラーで、メンタルレスキューカウンセラーの「しゅんさん」こと、本多です。

実はシリーズの続きで今回は、

実は私、読書が苦手だったのです。・・・です。

私は子供の頃から読書はしてきませんでした。幼児の頃から親に本を読んでもらう事はなく、小学校の時には漫画ばかり読んでいて活字を読むのはほとんどして来ませんでした。

今思えば、小学生くらいまでに小説を読んでいたら、想像力がかなり高まっていただろうなと残念に思っています。

日本の漫画・アニメ文化はとても素晴らしいのですが、画像で入って来るので想像力をほとんど必要としません。

そんな私が活字を読んでいたのは、テレビ番組の記事が載っている、「週刊テレビガイド」や、好きな車やプロレスの記事が載っている、車雑誌やプロレス雑誌でした。

そんな時に電車通勤になり、片道30分の暇な時間を何となく本でも読もうと思って、いわゆる自己啓発本を買って読んでみました。

内容は忘れましたが、毎日活字に触れることで読書が普通に出来るようになりました。

私が今でも忘れられないのは、「世界の中心で愛を叫ぶ」を読んだ時に、その後に映画化されて見に行ったら、始まった時から涙が止まらなかった事です。

また、その後に「4日間の奇跡」を読んだ後に同じく映画化された時に、自分の頭の中で想像した映像が映画よりも先に出て来て、ずっと涙が止まらなかったのです。

いずれも30代を過ぎてからの事ですが、活字を読む事で自分のフレーム(枠組み)で、イメージだった事をいい意味で裏切られることもあれば、想像に近くなることもあります。

私は本を読んだ方が良いと勧めます。その時にどんな本を読んだら良いか聞かれます。

その時は「なんでもいい」と答えます。
要はその人が興味を持ったものであれば、抵抗なく読めるでしょう。

私は最近まとめて買って読んだのは、鬼滅の刃です。活字なら想像力が鍛えらますが、漫画ではそうではありません。

でも、漫画がアニメ化されたら、役と声が違うとか言う声もありますが、動かない漫画がアニメで動いて初めて感動したと言うこともあります。

このブログをご覧頂いている方にオススメです。

今はいろんな動画を見る事ができますが、たまには活字を読んでみてはいかがでしょう?

最後までご覧頂き、有難うございました。