みなさん、こんばんは

今日は中小企業診断士創業塾第2段の経営革新申請支援コースで1日話をさせて貰いましたが、私が普通にしてきた事が結構普通じゃないレベルではなかった事に気付いた、元銀行員の中小企業診断士で産業カウンセラーでメンタルレスキューカウンセラーの「しゅんさん」こと、本多です。

前回は単身赴任したことで一時期仕事に行けないくらい追い込まれていたけど、徐々に慣れてきたというところで終わりました。

人間は厳しい環境に追い込まれても、少しずつ慣れていくものです。それはその時の職場での人間関係が良かったからだと思います。

ワンマンで私たちが驚くほど理不尽な指示を出す支店長のおかげで支持される側の結束が高まり、支店長を敵として共感し、結果的には納得出来ないけども自分の評価のためにはやらざるを得ない事を分かっている行員が結束して結果を出す事ができました。

支店長がそこまでは考えて指示を出していたのかは不明ですし、支店長は孤独だったかもしれないけど支店の業績は良かったです。

私も単身赴任が3か月を過ぎた辺りから一人暮らしの気楽さを楽しめるようになりました。炊事、洗濯、掃除にも慣れ、一人の寂しさもアパートでも飼える小動物を育てることで紛らすことが出来るようになりました。

そして半年後に支店長が転勤になり、さらに驚く事態が起きました。この続きは次回書きます。最後までご覧頂き、有難うございました。