人と組織「心の経営」研究所のWEBLOG

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「企業は人なり」と言われます。
リーダーシップやマネジメント、人員配置や人財育成…。
あらゆる組織は、人に支えられ、人により成長がもたらされます。
「心の経営」研究所では、組織の持続的成長のために、
「人」と「組織」の密接な関係を探究します。

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「人を管理する」ということがしばしば言われます。しかし、「人を管理する」ことはできないというのが私の持論です。なぜなら「人」には必ず意思があるからです。



 



意思のないお金、モノ、情報、時間、品質、安全、衛生、プロセス、リスクなどは、「管理」をする対象になりますが、「人」に意思がある以上、「管理」しようとしても思い通りにはなりません。むしろ、思い通りにしようという考え方自体が間違っているのではないでしょうか。間違っているどころか、「人」として、とんでもない思い上がりに思えます。



 



少なくとも、マネジメントが成果とそこに至る動きに焦点を合わせるものであると考えれば、それを遂行する組織を支える「人」への尊重は、絶対必要条件になるはずです。あくまでも「管理」は「人」を生かすためにあり、成果を導くものでなくてはなりません。



 



「人が管理する」ことはあっても、「人を管理する」ことはない。このことは、決して忘れてはならないのではないでしょうか。