今日の学びは、学びについてです。



学びを学ぶ?




正確には学び方を学ぶです。



学び方と言っても、効率的な勉強方や記憶力アップ方などではなく、気の持ちようや意識を高めるだけで、大抵の事は出来る様になるのではないか?と言う事です。



自分が興味のある学びをテーマに、記事を書いてきましたが、よく出てくるのがに関する話です。



〔イメージの力〕
〔潜在意識〕
〔共時性〕
〔明晰夢〕



テーマが偏っているのかもしれませんが、心に関する内容の物がたくさんあります。



最近のテーマだと夢についてですが、夢を記憶する事やコントロールする為に行った事といえば〔自己暗示〕です。



自己暗示とは、潜在意識に伝える事、潜在意識とは心と密接に繋がっている物、心とは?


学びに対しても結局一番大切なのは心なのです。





心で学ぶ!


心で学ぶってどうゆう事?



簡単に言うと、心で感じ学ぶ事です。



私の考え方で心は、
思想より作られ!
感覚によって刺激され!
感情によって増幅する!
これを学びにあてはめると?



ぼんやりとイメージしている学びたい事がらを、五感で体験し、感情を付け加える。



省略し過ぎて分かりにくそうですので、例として勉強に例えて見ましょう。
※私も勉強は苦手ですが、心で学べばなんとかなるかも?


(例)試験勉強!
試験前の勉強だと、ある程度の範囲は決まっている中から、どんな所を覚えようかとイメージしながら、参考書を読んだり、ノートに書いたり映像を見たりすると思います。 問題に対して答えを調べて書いて覚える事が一般的な学習だと思いますが、それだと感情が伴っていません。 何がどうなってこういう答えになるか?深く考える事なく先に進む事では、記憶への残り方が違ってきます。 なぜ?と思う範囲を極端に縮め、「なるほど、そう言うことか!」と感情と共に記憶します。
※勉強効率は無視して考えていますが、極端に言えば、1+1=なぜ2になるの?等、感情で疑問と納得を繰り返し行う事で、学びが深く身に付きます。



逆に分かりにくい例になってしまった様な気がしますが、細かい所まで意識し納得(成功)する事が大切で、低いハードルを越える事で、感情と共に心で身に付けるという事です。



勉強の例えは、自分でもあまりしっくりこなかったので、違う角度からの例を、もう一件。





サッカー界でのレジェンドといえば、
〔リオネル・メッシ〕
ですが、もし私が1対1で対決したとして、サッカー未経験の私が勝てる可能性は99.9%あり得ないでしょう。
※0.1%は、突然の天災等の予測不能の事態の可能性?



それでは条件を下げて、10メートル先のコーンを回って帰って来るというドリブル競争をするとしたら、勝てる可能性は0.2%位かな?
※天災等の事態プラス、足を滑らす等の不確定な要素も加えます。



もっと条件を下げて、30cm先のコーンではどうでしょう?それでも可能性は10%が良いところでしょう。
※可能性は有ります、距離はたったの30cm!
(もはやサッカーでは無いですが?)



しかし、この30cmドリブル走を、細かい所まで高い意識を持ちながら一定期間練習したとすると勝てる確率を可能性50%以上まで上げる事も可能でしょう。
※こんな下らない事でも、やり続ければメッシに勝てる可能性もあるのです。



この例えも微妙ですが?
進めましょう。





心で学ぶ為に重要なのは感情であり、感情とは?
成功=嬉しい
失敗=悲しい



成功や失敗を体験すると、知識であれ行動であれ深く潜在意識に記憶されます。



学びたいスキルに対して、そのスキル内容を分割し切り取る!
※高過ぎるスキルにチャレンジして挫折するより、高いスキルの中から出来そうな部分のみ切り取り!



その切り取ったスキルの欠片を習得するのです。
※達成感と共に潜在意識に記憶します。



「切り取ったスキルの欠片なんか役にたつの?」



ぼんやりと覚えた物より、しっかり意識して覚えた物(心で覚えた)とでは、全然違います。



切り取った物でも、身に付き方が違うとその後の派生が変わってきます。



切り取ったスキル単体だけでは役に立たなくても、スキルの枝を少しずつ伸ばして行けばいいのです。



切り取ったスキル同士から伸びた枝が繋がった時、新しい大きなスキルになります。
※全く関係無いようなスキル同士の繋がりから、とんでもないスキルが出来上がるかも?





思想(イメージ)
感覚(五感)
感情(喜怒哀楽)

心の力で、良い学びを!




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