「NO」と言える馬鹿っ面府政。 | Diary of For Tomorrow.

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このブログ記事の内容は株式会社夢ヶ丘研究所から発信される数ある見解の中の1つです。

今日でいわゆる「おおさか破壊神(=はすもと知事)」が誕生して3年。
あの「馬鹿っ面知事」は一体ナニをさらしとんのかさっぱりわかりません。
※その馬鹿たれ知事のTwitterアカウントは「@t_ishin」です。
  ただし、これは「おおさかニシンの会代表」としてのアカウントです。

大阪センチュリー交響楽団への補助金を打ち切り、4月1日から大阪を消し
「日本センチュリー交響楽団」に改名させたり、「大阪国際女子マラソン」の
あり方を考えずに「大阪マラソン」を開催(今年は10月30日)するなど
はっきり言って、府民には理解されない「芸術オンチ」の知事です。

だから大阪ではラ・フォル・ジュルネ(熱狂の日)音楽祭(@lfjtokyoblog)
開催出来ないと言われて、大阪のクラシック愛好家には「肩身のせまい」
思いをしていると存じあげます。(ナンとかしましょうね。)

開催できれば、大阪のプロ・アマを問わずあらゆる楽団が一致団結し
GWの大阪で「都市芸術の祭典」が盛大に繰り広げられること請け合いで、
集客の面からも抜群の経済効果が見込めます。

昨年、「ショパンの祭り」より「上海万博の出展」を選んだ「芸術オンチ」が
知事の職を2期・3期とやらしたら「大阪の権威」がボロクソに失墜します!
(それ以前に、いわゆる「あるある事件」のやらせ放送に端を発した
 在阪のテレビ・ラジオの「いい加減な番組編成」などにより、
 「大阪の権威」はすでに文化の面から失墜しています。)

この「馬鹿っ面」の知事が、今度は「中之島」を破壊しようとしています。
これには大阪市長・ひらまつ邦夫さん(@hiramatsu_osaka)も激怒してます!

はすもと知事が掲げる「大阪都構想」は「大阪都妄想」でもあります。
「特別区化」をしたら「区議会」を設けなければいけませんので、
それを設置し、運営していくための莫大なコストが掛かります。
そのコストは全て、みなさんの税金から出ていきます。

他に、各種の政策を掲げとるらしいが具体的な案は一つもありません。

また「区長公選制」が導入されますが、これでは「東京の二番煎じ」です。

結論としてあんな「馬鹿っ面知事」はさっさと辞めちまえ!と申し上げ、
今日のお題とします。(大阪府庁に抗議のメールを送りましょう!)
なお、私はあの「馬鹿っ面知事」に一票入れた覚えはありません。
(つまり、はすもと知事に一票入れていないと言うことです。)

次回は30日に更新します。


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