2024年4月のベトナムツアーの続きです。
3日目の夜、ダナンのドラゴン橋の写真を撮った後は、夕食に向かいます。
二胡?とかの生演奏があってるレストラン
でも私たちは、個室に案内されて、音楽はよく聞こえません。
冷房があるところは、そこしかないようです。
お料理は、色々出てきましたが、珍しかったものをピックアップ。
上の写真の物を葉っぱに乗せて巻き、春巻きのたれや魚醤油のようなものに漬けて食べます。
バンホイ、焼肉/チャオトム とメニューには、書いてあります。
私は好きですね。
下の写真も薄いライスペーパーに魚のすり身と野菜を巻いてたべる。
ネムルイ、ライスペーパー、野菜 と書いてあります。
あとは、生春巻きやシーフードチャーハンや麺類などたくさん出てきて、お腹いっぱい
そして、今日のホテルへ移動します。
ダナンは、海のそばで、リゾート地です。
泊まったムオンタインラグジュアリーダナンもミーケビーチのすぐそばのリゾートホテルです。
翌日の朝の部屋からの写真
隣に建設中のビルがありますが、長い海岸線が続いています。
街側は、こんな感じ。
ホテルは、天井が高い!
午後8時40分にホテルに着きましたが、9時からドラゴン橋の龍が火を噴くショーがあるので、タクシーを飛ばしていかれるご夫婦もいました。
私達は、孫の体調も考えてゆっくりすることに。
カジノに行かれたご夫婦は、夜中の2時に帰ってきたと言われていて、シニアの方達の元気さに脱帽
ホテルの部屋は、この旅行3か所とも広いですね。
しかし、ここは、残念なことにベッドの寝心地も悪く、枕も1つだけ。
お風呂から部屋が丸見えですが、ロールカーテンがあり、老体をさらすことはありません
お手洗いを真ん中にして
洗面所があります。
どこのホテルも1人1本の水が置いてありましたが、それを使って、歯磨きもするので、(水道水は口には入れられません)水は、買うことになりますね。
毎日1本、ツアー会社から500mmの水をもらえますが、レストランで水も出ませんし、暑さもすごいので、ペットボトルの水を切らすことはできません。
今日も暑かったし、明日も一日観光して夜中の飛行機で帰路につくため早めにゆっくり寝ることにします
そして、4日目の朝
7時に起床。
9時出発なので、ちょっとゆっくりです。
ホテルの朝食は、ごく普通だったし、例によって私はあまり食べられないので、割愛
本当は、ダナン観光をしてからミーソン遺跡へ行く予定になっていましたが、午後からミーソン遺跡になんか行ったら皆さん暑さで倒れる(ガイドさん談)ということで、先にミーソン遺跡に行くことに。
1時間半バスに揺られて四方を山に囲まれた盆地の遺跡に行きます。
また、バスの中でガイドさんの話しを聞きます
今日は、土曜日なので、結婚式、法事があちこちで行われていますとのこと。
結婚式は、みんなものすごくビールを飲むので、赤字だそう。
お葬式は、ベトナム人は、兄弟も多く(ガイドさんは9人兄弟だそう)親戚も多いので、多い時は、香典は数千人分にもなるそう
そして、ベトナムは、仏教徒が70%(キリスト教徒15%)で、毎年(年忌)法事をするそうで法事は、亡くなってから100年間するそうです
亡くなった人の子の一番上の子が、父親、母親の法事をやり、できなくなれば、だんだん下の子がやり、子供がいなくなれば、一番上の子の子供(亡くなった人から見たら孫)がやる、、、以下続く。
でも、孫の代になったら祖父母一緒に年に1回でいいようになるそうです。
ご先祖を大切にする国なんですね
バスで通っていたら土葬が多いように見えましたが、都市部では、火葬になってきているそうです。
そして、ミーソン遺跡の駐車場に着きましたが、そこからカートに乗り換えて、途中まで行きます。
これ全部歩いていたら倒れます
気温は38度、体感温度42度となっています
昼からは、もっと暑くなるそう。
午前中に来てよかった~
今日は、私も孫も自然塩を持ってきて、時々なめて、水も飲んでいます。
日傘は、必須です
カートを降りると中継地点です。
ここから1キロほど山道を歩いて、やっと遺跡に到着。
ベトナム戦争の空爆で、随分破壊されていますが、まだよく解明されていないことも多い遺跡だそうです。
しかし、あまりの暑さに、ちょっと写真を撮ったら中継地点まで、早々に戻ります
そこで、チャンパ族のアプサラダンスなどを見ることに。
つづきは、また