ベトナム旅行、3日目、ホイアンのホテルで、5時半起床。
普段では、ありえない早起きですが
なので、ホテルの朝食も色々美味しそうですが、とても食べれません
生春巻きも美味しそうだけど、食べれないなぁ、、、
蒸し物もたくさんあります。
果物だけ、もらいましょうか。
麺類は、目の前で作ってもらえるので、少しもらって。
私の朝食、残念
部屋に戻る時に気が付きましたが、
エレベーターの前に、持ち込み禁止の物が、絵で書いてありました。
マンゴスチン、ドリアン、ジャックフルーツだそう。
そして、8時に出発。
ホイアンから北上して、昨日やってきた、ダナンを通り越して、フエまで3時間くらいかけて、バス移動
その間、ガイドさんの話しを聞きます。
★ダナンの西、車で1時間半でカンボジアに着きますが、そこから歩いて5分のカンボジア側には、カジノがたくさんあるそうです。
ベトナム人は、カジノ好きが多いけど、自国でカジノができないので、そこへ行ってやるそうです。
男性は、30代が多く、女性は、50~60代が多いそう。
★ベトナム中部は、9月から11月が台風シーズンで、少なくとも年に10回は来るそう
その時の洪水で、作物が流されるので、中部の人はケチだそう。
南部は、メコンデルタがありお米も沢山採れるし豊か、クメール、チャンパ、中国人、ベトナム人など多民族なので、心が広くないとやっていけないので、おおらかだそう。
それが、バインセオ(ベトナム風お好み焼き)にも表れていて、中部のバインセオは小さく、南部のは、大きいそうです
★学校は、小学校5年、中学4年、高校3年だそう。
小学校は、朝7時から、1,2,5年生が授業で、午後1時からが、3,4年生の授業があると。
親は、子供を送って、仕事が始まるまでコーヒーを飲むので、朝が一番コーヒーショップが混むそう。
★車のナンバープレートは、4色あり、白が個人、黄色が営業用、赤が軍、青が国だそう。
フエは、昔は山道を通って大変だったみたいだけど、日本が作った、トンネルを通って便利に行けるようになりました。
全長6230m。
掘った土を日本は、持って帰ったそうですが、何に使ったんでしょう
そして、技術を学びに日本へ行き、ベトナム人がもう一つトンネルを掘ったようで、帰りにそちらを通りました。
フエに着いて、カイディン帝廟を観光。
ガイドさんが、説明されますが、風もなく、あまりの暑さで、クラクラしそうです。
日陰もないし、早く建物の中に入りたい。
多分40度くらいあったと思います。体感温度は、45度くらい。
装飾なども立派なんですが、、、
建物の中も大きな扇風機はありますが、もう汗だくです
早々にバスがあるところのお土産物屋さんに戻ります。
孫が、頭が痛いと言い出して、熱中症になりかけているかもと思い、売っていたココナッツウォーターを飲ませます。
冷やしてあったので、いいかなと思いますが、900円と法外な値段ですが
そこから昼食の場所へ移動しますが、彼は、何も食べられません
フエ宮廷料理となっていますが。
私が、自然塩を持ってきていたのに、バスに置き忘れてしまっていたのでどうしようと思っていたら、ツアーメイトさんが、持っていた塩をくださって、お水を注文し、交互に飲ませます。
また、別の方もレストランに氷をビニールに入れてきてくれと頼んでくれて、後頭部や脇や太ももの内側などを冷やさせて、熱を下げておりました。
もう、みなさん、心配して色々助けてくださり、本当にありがたかったです
午後からティエンムー寺
グエン朝王宮
と見学しましたが、彼は、バスに残っておりました。
そこから、ダナンへ戻りますが、ガタガタ道が頭に響いて、つらかったようでした。
2時間位、バス移動。
年中できる稲が実ってますね。
途中で、日が暮れてきましたが、トイレ休憩の時、きれいな夕日をパチリ。
そして、ダナンに着いて、ドラゴン橋を写真に撮りますが、そのころには、孫も復活しておりました
よかった~
ダナンは、そこまで暑くはないし日も暮れると楽です。
4色に変わるのが、きれいですね
そして、夕食場所へ移動するのでした。
つづく