バンコクツアー3日目は、オプショナルツアーで、1万円支払い、アユタヤ遺跡観光に行きます。
朝、7時に起床。
また、宿泊しているソラリア西鉄ホテルバンコクの「梅の花」で和食の朝食を食べて、9時30分に出発です。
1時間ほどで、ワット・ヤイチャイ・モンコンというところに。
アユタヤ王朝の最初の王が作ったみたいだけど、その後、戦勝を記念して仏塔が建てられたそう。
でも、う~ん、今日も暑い
寺院には、このような結界石が周りに置いてありますが、王室寺院は、二枚重ねで、置いてあると言っていたような(うろ覚え)
親族が仏像を寄付して、その中に遺骨を入れてあると言われていたような。。。(暑さで、よく聞いていない)
登ったりする元気は、私にはありません。
登ることができても手すりもないのに降りれる自信もないし
カンボジアのアンコール遺跡群やミャンマーのバガン遺跡にも似ていますね。
時期的にも同じくらいの時に作られたのかな。
本堂で、熱心にお参りをしている方も
そして、バスで移動して、アユタヤのホテルでビュッフェランチ
暑いので、ビールが美味しい
デザートに一口ケーキ等いろいろあったけど、プリンがおいしそうだったので。
スイカは、毎回どこでも置いてありますね。
そして、ワット・プラシーサンペットという寺院へ。
アユタヤ王宮内にあった3人の王の遺骨を納めた仏塔が3つある寺院。
往時の寺院の模型を見てもその広さがうかがえますが、これが王宮内にあったって、どれだけ広い王宮だったんでしょうね。
さすが、600年続いた王朝ですね。
戦争などで、アンコールワットと同じく、仏像の頭が落とされていますね。
仏像の頭は、別の所に安置されています。
みなさん、熱心にお参りされています。
ゾウに乗る方たちは、ここで、5~10分乗ると言うアトラクションに
N子さんも来る前は、乗ろうと思っていたようですが、暑さとフンの匂いにギブアップで、あきらめた模様
アユタヤのトゥクトゥクは、みんな、ミゼットみたいで、可愛いです
で、次は、木の根にお顔が埋まっている仏像で有名な、ワット・マハタートという寺院に。
アンコールワット遺跡群のタ・プロムを思い出します。
この仏様より高くなって写真を撮ることは、失礼に当たると言うことで、一緒に撮る人は、座って撮るように警備員さんに注意されます。
私たちは、結局今回の旅行でも、自分の写真は、一枚も撮ってないですね
ここの遺跡も元々は、ミャンマーのバガン遺跡やカンボジアのアンコールワットと同じく、最初は、白く塗られていたんでしょうか。
それはそれは、美しかったでしょうね。
アンコールワットに行った時のブログは、こちらにまとめがあります。
壊れかけのデジカメで写真を撮ったので、画像がひどいのが悲しい。。。
そして、すべての観光を終えて、バンコクに戻ります。
バスの中で、ガイドさんにローティーサイマイというこのアユタヤ地方定番のお菓子を頂きます。
クレープの生地のようなもので糸状の綿菓子を包んであります。
糸のようなお砂糖が、サクサクして、そこまで、甘く感じません。
美味しいです。
帰りのバスで、ちょっと疑問に思ったのですが、タイの車は、フロントガラスもスモークフィルムがしてあるのが多いです。
暑いからなのか、日本では、考えられない、運転席も見えません。
夜は、危なくないのかな。。。。
そして、ソラリア西鉄ホテルバンコクに戻って、シャワーを借りて、さっぱりして、夕方の渋滞にはまりながら中華を食べに。
その後、ナイトマーケットに寄って、空港へ向かい、帰路につきます。
ナイトマーケットで、小さなゾウさんの置物を見つけました。
風水で、家の西側に金色の物を置くといいと言われるので、バンコクで、金色のゾウさんを買おうと思っていたので、最後に買えてよかったです
200バーツ(800円)
上半分がパカンと開いて小さな物入になっています。
そして、スワンナプーム空港で、ラウンジでちょっと休憩して、夜中のベトジェットで福岡まで帰って来たのでした。
駆け足で、バンコク旅行を書いていきましたが、長くなったブログをここまで読んでいただきありがとうございました