パムッカレを観光後、コンヤへ向かって、410km、5時間30分のバス移動です。
1時間半ほど走って、トイレ休憩。
ここでよく食べられると言うヨーグルトと蜂蜜にクコの実をかけて食べると言うのを100リラ(500円)もするけど、食べてみました。
これを、練る練るして、食べますが、私には、甘すぎるのと量が多くてギブアップ
トルコの人達は、甘いものが好きと言うのもわかる気がします。
トルコ人は、甘いもの好きと油もの好きと食べる量が多いので、平均寿命が男性75歳、女性78歳と日本より10歳くらい短命だそうです。
そして、バラのオイルも世界一の生産量だそうで、たくさんのオイルが売っていましたが、買わず。
また、ひた走り、広大な景色は色々変わります
チューリップは、トルコが原産地で、トルコでは、「レラ」と言うそうです。
意味は、トルコの女性がかぶるスカーフの事だそう。
1日1回~2回、警察に止められて、ドライバーさんの運転免許などチェックされます。
日本人の観光客団体だと言うとすんなり通してもらえます
1時過ぎにランチ。
ピザの原型となったと言われているピデ
トルコの料理は、世界三大料理に数えられますが、美味しいと言うのではなく、欧米や中華料理とは異なる中東イスラム世界独特の料理で、オスマントルコ帝国の料理の伝統を受け継いでいると言う意味での世界三大料理の一つと言うことだそうです
カッパドキアのワイン
1杯、350リラ(1750円)高かったけど美味しかった~~
そして、コンヤへ
すごく都会です。
メヴラーナ博物館に
イスラム教徒さんたちにとっては、大切な巡礼地のようです。
イスラム教神秘主義のメヴレヴィー教団の総本山だそう。
クルクルと回り、神とつながるセマーという踊りで有名ですね。
インジェミナーレ神学校は、外から写真を撮るだけ。
壁の彫刻がすごいです。
そして、移動して、見掛け倒しでひどいと言う、グランドホテルコンヤへ
外観は、すごいですね~
Aさんとメティさんで、チェックイン。
水漏れもすると言うホテル。
私たちの部屋は、ハンガーが全部壊れていました
グラスも置いてなくて、歯磨きのコップもありません
排水溝のフタが、洗面所もバスタブも壊れています
私たちは、別に支障はないので、何も言いません。
聞いていたとおりねと笑っておりました
食事もひどく、
朝食も種類がなく食べるものがなく、写真無し
これも旅の面白さ。
私たちは、お酒さえあれば、いいのだ~~~
つづく