子供達３家族と前にキャンプに行ったのは、５年前。
黒木さわがにキャンプ場へ
８月４日土曜日から一泊で、次女の旦那様は行けなかったのですが、久しぶりに大人６人孫７人で、南阿蘇の歌瀬キャンプ場へ行って来ました。
３台の車で、出発して、基山パーキングで集合
孫たちは、それぞれ男子、女子に分かれて分乗
キャンプ先輩の長女一家について行き、出発します。
ランチと、夕食朝食の食材の買い物をどうしようかとラインでやり取りしながら（今の世の中便利だね～～）結局食材は、高速降りて、イオンで調達。
男性陣の要望により、バーベキューに野菜はいらん、とのことで、肉類多めで、女子用に少し野菜
ランチは、道の駅 あそ望の郷くぎのへ行くことに。
広い駐車場も夏休みの土曜日なので、車もたくさん。
う～ん、すこしもやがかかっていてもう一つ、阿蘇の雄大な景色がはっきり見えません。
それより、めちゃくちゃ暑いです
お猿さん、暑いのにご苦労様です。
そして、ここのレストランで、食事。
１２時ちょっとすぎだったけど、ちょうどうまい具合に大きな座敷スタイルのテーブル席が２つ空いてました。
１３人が、隣り合わせて座れてラッキーでした
私たちが、食べだした後は、席がない方たちが、立って待っています。
さて、満腹になったらキャンプ場へ行きましょう
途中で、ちびさんたちが、トイレに行きたいなどと言って、コンビニやガソリンスタンドに寄るのはお約束
１時半ごろに、キャンプ場に到着しました。
管理棟には、いろいろしゃれたキャンプ道具なども売ってます。
長女一家と長男一家は、テント持参ですが、次女達と私が寝るテントは、お借りします。
オートＣサイト、ここにテントを張るんですね。
大きなキャンプ場です。
車を横付けできて、３区画借りて、流しと電源があり、便利です。
この区画は、先客は２組で増えることはありませんでした。
だから、広々使い放題です。
こんな感じで、テントはるかなと広げてみます。
私たちが借りたのも子供たちが持って来ているのもスノーピークとやらの物のようです。
しかし、暑い
熱中症になりそうなくらい暑いです。
孫たちは下のほうにある川へ早速遊びに。
テントは簡単にはれるよなどと言っておりましたが、結構大変じゃないですか
大人は汗を流しに、川で寒くなった子供はぬくもりに、車で数分のところにあるというお風呂に入りに行こうということに。
そよ風パーク浴場っていうところ（温泉ではない）に行きましたが、ほぼ貸切状態。
季節営業のようで、夏休みとゴールデンウィークしかやってないみたい。
そして、営業時間は１２時からって、翌日午前中に行こうとしてまだ開いてませんでした。
お風呂に入りに行っている間にザーッと大粒の雨が降ってました。
さ、雨も上がってお待ちかねのバーベキュー
男子諸君、火を熾してね！
また、汗だくです
でも蚊はいませんね。
ランタンの灯りに小さなカブトムシやクワガタが寄ってきます
キャンプファイヤーもされていましたが、皆さんすぐに解散されているようで、だれもおらず。
去年の夏からうちに置いたままで、火が付かないかもと思いつつ持って来ていた花火をしました。
宴もたけなわの１０時にキャンプ場からの消灯のお達しがあり、そそくさとテントに入り、皆さん真面目におやすみなさい
しかし、暑さで寝られず、やっぱりキャンプは、夏は避けたほうがいいのだと知ったのでした。
土日なのに、人が少ないはずです。。。。。
朝４時頃からけたたましいカジカの合唱に叩き起こされ、子供達は、夜明けとともに川へ行き
大人は睡眠不足のまま朝食の準備に
ホットサンド、食パン２４枚を二つのホットサンドメーカーで大量生産。
マッタリした後は、さて、テントの撤収です。
もう、また汗だくです
キャンプの一泊って結構あわただしいですね
キャンプ場を出て、汗を流しに昨日のお風呂に行こうと思ったけど１２時からしか開いてないので、
南阿蘇久木野温泉四季の森に行くことに。
ここもほぼ貸切で、かけ流しのいいお湯でした
お昼はどこで食べようかと皆さん、グーグルで検索して、
あそ路へ行こうということになり。
でも、熊本地震の影響で、通行止めがあちこちで、なかなかたどり着けません。
電話で問い合わせると営業は３時までとの事。
１２時過ぎに着いたら、もう駐車場もいっぱいで、満席です。
私たちの人数を言ったら二階の団体用の広間に案内してもらいました。
私たちの貸切です。子連れには、うれしい
ついてましたね！
高菜飯の量が多くて食べきれずごめんなさい
写真、取り忘れ
そして、ここから車で３０分の大観峰に行って、ソフトクリームを食べて帰ろうということに。
１０数年ぶりの大観峰。私は、絶対グランドキャニオンより素晴らしいと思う。
あいにく今日も少しもやっていて、くっきりした景色は見られなかったけど、雄大な阿蘇は堪能できました。
みんなは、先端のほうまで歩いていきます。
豆粒のように映っている子供たちの拡大写真
いい思い出が出来ました
