おはぽん、ぽんにちは、ぽんばんは乙女のトキメキ


MEID最年長の30歳、フラワーピンク担当の本田唯生ですガーベラ



最近、時間の都合などでキャッチフレーズを省略することも多いんですけど。


そんな時しれっと「最年長」「30歳」というワードを入れ込んでいます。


最初こそ三十路な自分が受け入れられなかったけど、今ではそれで印象に残るならラッキーって思ってます。


人って変わるもんですねぇ



- - - - - キリトリ - - - - -



日本語は難しい。


なーんて、よく言いますよね。


国際的な調査においても、習得が難しい言語TOP5には必ず入っているイメージがあります。(調査によって順位変動はあるようですが)


当の我々にとってもそれは同じというか。


「自分の意図とは違う伝わり方をした」というシチュエーションにおいて「ニホンゴムズカシイ」とよく言いがちです。


皆それぞれ、思い当たる節はあるんじゃないかな?


今回は、数多ある日本語の中から「久しぶり」という単語にスポットを当てたいと思います。


むかーしむかしあるところに、とあるアイドルと数ヶ月ぶりに会いに来たファンがおりましたとさ。


アイドルはその人に会えたのが嬉しくて「久しぶり!」と言いました。


ところが、ファンの人は少し悲しそうな顔になります。


話を聞いてみると「そんな嫌味を言わなくても」と言うのです。


この2人にどんなすれ違いが起きたのか、皆さん分かりましたか?


アイドルが言った「久しぶり」には、「久しぶりに会いに来てくれてありがとう!」「元気にしてた?」「会えなくて寂しかったよー!」みたいなニュアンスが含まれています。


一方で、ファンが受け取った「久しぶり」は、「最近なんで来てくれないの?」「私には会いに来てくれないのに、他のライブには顔出してるんだね」「もう飽きられたのかな?」というネガティブな要素が聞こえていたというのです。


さて、ここから学び取れる教訓は何なのか。


前にもブログで書いた通り、僕はコミュニケーションってすれ違いや勘違いの連続だと思っていて。


発信者の意図がそのまま伝わるのって、ある意味奇跡なんじゃないかと思うのです。


ならば結論、ポジティブに受け取ったもん勝ちなのではないかと。


さっきの例の逆で言うと、例えアイドル側が皮肉を込めて「久しぶり」って言ったとしても。


ファンが「久しぶりに会えて喜んでくれてるなぁ」って受け取ったらハッピーじゃないですか。


都合良く、脳内変換。


これが、ストレスフリーに生きる処世術のひとつなのかなって思います。


まあこんなこと書いておきながら、自分でもなかなか上手く出来てるとは言い難いけども。


何はともあれ。


日本語は難しい。



- - - - - キリトリ - - - - -



それでは1週間の振り返り!


 5/4は池袋撮影会、個人も団体も素敵なお写真ありがとうございましたカメラ


5/51年ぶりの日本丸メモリアルパーク、やっぱりあの場所好きなんだよなぁ


5/6GW最終日をアカフーパークで締めくくりましたハートのバルーン


5/8は行脚強化DAYで、メンバーで手分けして10店舗も回りました炎

お邪魔した店舗の皆様、ありがとうございました!


今後のスケジュールや各種SNSMEID公式ホームページをご参照ください下差し


ではではまた来週ここでお会いしましょう、お相手はぽんちゃんこと本田唯生でした。

 

おつぽんバイバイ