どーもー!



楽遊の星まっつんです⭐️




最近ますます蒸し蒸しが増し増しです




梅雨がきちゃうぜー☔️




てことはね虫達が活発になっちゃうって言う話







上京したての一人暮らしを初めてしたお家が一階で




四年くらい住んでたんだ




平穏に暮らしていたその二年目の夏に




あの事件は起こったんだ




いつものように朝支度をしていたときの話




「ガサッ」




一瞬何かが遠くで動いたような音がした




僕は最初は全然気にもせず準備をしていた




するとまた




「ガサッ」




確実に何かいる




そう確信した僕は準備を



中断してそれを探すことに徹した




するとすぐにそいつは目の前に現れた




「ヤァ🪳





ひとつ言い忘れていたが僕は虫が苦手だ




そいつと目が合い身体が硬直した




少しの睨み合いの中何も出来てない僕は




ただ見つめることしか出来なかった




痺れを切らしたのかそいつは




さっと姿をくらまし消えていく




身体の震えが止まらない




何も出来なくなった僕は




部屋の中で




クロックスを履き(汚いのでビニールも巻いたよ)




いつでも動けるよう椅子に座り




出てくるまで待機することにした




そこから先が地獄の様に



長い時間を苦しむとも知らずに






おつきのこ🍄