自分は正直勝手に写真を送られて、このオーディションをうける気は無かったんですが、1次審査を通過したと聞いた時も「自分は踊りや歌などできないからいいよ！」
って言って行かないでいようとしていましたが、賞金掛かってると聞いてとりえあず行ってみることにしました。
オーディションでは、やつぱり皆んな自己PRで歌や踊りをして、自分はどうしようと思いながらも「歌や踊りは出来ないんですがスポーツは自信あります」と言う事しか出来ませんでした。
実績で言うと、高校生の時に部活などには入っていなかったんですが、部活生も含めた新体力テストで1位になりました。
なので、自分はいつか「芸能界スポーツNo.1決定戦などに出演することが目標です！」
話もどって2次審査数週間後、知らない番号からの電話で誰かな？
って思いながら出ると、3次通過の報告でした。
全国から通過してきた28名を初めて見た時、俺一人浮いてない？って思いました！笑
色黒い人もヒゲ生やした人も誰一人いなくアウェー感があり、あまり自分から人に喋りかけることもできないので後々みんなから聞くと「逆に喋りかけずらいよ！」
って言われました！笑
昔から学校の友達にも言われるんですが、自分から喋りかけられないだけで、喋りかけてもらうとうるさいぐらい喋るので、皆さん勝手に変なイメージをもたないでくださいね！笑
まぁそんな中ここにいる28名が全国の11,015人の中から選ばれた28名ですと聞いた時自分は、とても複雑な気持ちになりました。
正直賞金が欲しいと思って受けた自分に対して、「他のみんなはガチで必死に芸能界を目指して歌や踊りを見せていたのに、なにもしてないお前がなんで受かってんの？」
と思いました。
その時、急に自分の気持ちが変わり俺は頑張っている人たちを潰してたまたま受かってるのにこんな気持ちでこのオーディションをうけるなんて皆に申し訳無さすぎると思い、そこで火がつき「出来ません」って言おう思っていた演技審査なども自分なにりイメージを考えどうにか下手でもいいからやる事が大事と思い頑張りました。
その時の自分のやる気の変わり様に自分もびっくりしました。
「どうせなら沖縄の代表として絶対1位になる！」
という気持ちで審査を受けましたが、終えた時には「でも皆やっぱり本気で来てるし落ちたな。」と思いながら沖縄に帰り、
3日後くらいにまさかのファイナル進出決定と聞いた時は「夢かな？」と思いました。
そしてファイナルの前日リハーサルで初めて代々木第一体育館に入ったとき、中のデカさにビビりましたが、ここに立てるなんて一生に一度も無いだろうなと思い、本番では緊張しましたが、今では最高な思い出にもなりました！
BoysAward賞で名前を呼ばれた時の焦っていた自分を後からみて、笑ってしまいました。笑
本当に自分がありえない事になってると思いながらも実感が湧いてきて、このような賞をとらさせてもらったからには、ここからは本気で頑張ってどんな仕事にも一生懸命な芸能人になれるように頑張ります！
の前に言葉から勉強します！笑
長々となり、更に意味がわからないし、バカだなって思うかもしれませんがこれが今の自分の文章能力のベストです！笑
応援よろしくお願いします！^o^
