2009年6月16日、いよいよ針生検。

CTで画像を映しながら行います。


冷たく硬いベットに患部のある右側を上にして

横たわる。

針を刺す位置の確認をし、その周りに麻酔を打つ。


女性のドクターがやってくれたのですが、力が足りず

針が骨盤を中々貫通しない。

結局主治医のドクターが来てグリグリと(><;)


抽出した少量の腫瘍は小さな透明な容器に入れられた。


見せてもらうと、透明な液体の中で綺麗なクラゲが泳いで

いるみたいでした。


癌がこんなに綺麗な訳が無い(→o←)ゞ

その時自信満々に思いました。


少し休憩して病院の車椅子に移り帰り支度をしていると

なんだか腰回りに冷たい滑りを感じた。


なんと生検のあとから大量の出血が・・・


ドクターに連れられ慌ててベットに戻り処置しなおし。


結果は1週間後。


この日の夜、仕事でついて来れなかった主人に

「綺麗だったから絶対良性だよ。」

と伝えたのを覚えてます。


続きはまた書きます。


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