2009年6月10日、総合病院で撮ったレントゲン、CT、MRⅠのコピー

を持ち医大の整形外科へ行きました。


悪性の場合と良性の場合の説明を受け後日改めて針生検を受ける

事になりました。


針生検は腫瘍に近いところから注射針のような物を刺し腫瘍の一部分を

取り出し検査をするのです。

その結果で悪性か良性かが解るのです。


良性なら骨の中にある腫瘍だけを取り出し空洞になった所を何かで

埋めるのだそうです。何だったか忘れてしまいました(・・;)

その場合、後の歩行は問題ないのだそうです。


悪性だと骨盤とその周りの筋肉を広範囲で取ってしまうのです。

人口骨で骨盤はまだ無いのだそうです。

従って歩行は出来なくなるのです。


針生検の結果しだいで自分の人生が大きく変わるのだと、体の中で

なんとも言えない冷たさを感じたのを覚えてます。



腫瘍が骨を溶かしながら8センチ以上も大きくなっているため骨盤が

割れやすくなっているのだそうです。


この日から松葉杖の生活が始まりました。


針生検と結果は後日書きます。


読んで頂いてありがとう(^_^)