2009年6月9日、少しまえから腰痛に悩まされていた。

歩くのにびっこをひくようになり、いつも痛みで冷や汗をかいていた。

病院に行く暇が中々なく、女性に有りがちな腰痛だからいつか楽に

なるだろうと、自分に言い聞かせて過ごしてました。

この日は主人の母が手術を受ける為、主人と私は総合病院に来てました。

手術が終わるのを待つ間に私は整形外科に掛ることにしました。

シップでも出してもらいましょうと、軽い気持ちで外来に掛ったのですが(・_・;)


レントゲンを見てドクターも私もビックリです。

骨盤の右側がみごとに真っ白でわないですか。

すぐにCTをとり、大きな腫瘍を確認。

ここで無理と言うことで私の目の前で医大の腫瘍科ドクターへ電話をして

予約を取ってくれました。

とりあえず、総合病院でMRIを撮りそれを持って医大へ行くことになったのです。


問題は主人です。母の手術でかなり気を病んでいるのにこんなことを聞いたら

倒れてしまうのではと心配で。でも、黙って居る訳にもいきません。


この時点では悪性、良性の判断はつきません。

取りあえず総合病院のドクターから主人へ話をしてもらいました。

主人いわく、あの時は目の前が真っ白になってドクターの話も途切れ途切れ

でしか覚えて無いのだそうです。


翌日医大へ。ここからは、また後日書きます。

読んでいただいて、ありがとうございます。