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自閉症スペクトラムの双子

兄→療育手帳B2・支援学級2年

弟→療育手帳A2・支援学校2年


私→短時間パート保育士


そんな我が家のブログです✎


不定期更新・時々、双子育児以外の記事もありますがよろしくお願いしますm(._.)


見てみて♡

かわいくないですか?!

先日出かけたマルシェでお気に入りのレジン作家さんから購入させて頂いたイヤリング♡

この写真、キラキラで何度も眺めちゃう♡


そんなキラキラ気分から一変。

数日後に、双子の【現実】と向き合う事になりました。


その【現実】は療育手帳の再判定。

結果から書くと
・兄→B2(IQ64;田中ビネー知能検査V)
・弟→A2(IQ22;田中ビネー知能検査V)

兄は2年前の等級と変わらず。 

IQは言葉の理解が伸びた分、数値も伸びたのでしょうとのこと。


弟は2年前のB1判定から1つ度合いが変わりA2判定に。


A2判定…


そうです。

重度障害児

ということで。


なかなかショックですよね。


初めて療育手帳の交付を受けた年長の時に比べ、語彙も増え、出来ることも増え、成長を感じていたので、今回の再判定でもB1のだろうと思っていたのでA2になったことに「えっ…」と言葉を失い、そこからは色々な書類に書いてある重度障害児というワードになかなかなパンチをくらい。。。


やっぱり障害児。

なんなら重度障害児だったという現実。

再判定が終わって車に戻って、しばらく思考回路が止まりましたよね💦



しかし!!

いつまでも止まってはいられない!!

こうなったら受けられる恩恵は受けさせてもらおう!

と午後は市役所行って特別児童扶養手当の手続きへ。

A2(1級)になったので申請書類を出して終わりかと思ったら県からの特別児童扶養手当とは別に、A判定になったことで市からも手当が受けられるとのこと。

その手当は重度心身障害児介護手当。

そう、そこでも出てくる重度というワード。


気持ちを切り替えて申請に行ったつもりがやっぱり重度障害児というワードを見ると、なかなかなダメージを受けます。


でも、これが現実なんだよなぁ。。。


やっぱり、親亡きあとのことしっかり考えなきゃ…。 



しっかりしろ、自分!!