こんばんは🌙

がっちゃんこと吉中理恵ですちゅー

なみおくんへの愛が日々止まりませんデレデレラブラブ

 

 

 

ブログを書きながらふと、

今自分がこのブログを書かせてもらっている

ことへの奇跡と、その奇跡に辿り着くまでの

日々を思い返しました目

 

 

なので今日は突然ですが、

「私がkids heart プロモーションに出会い、

所属となるまで」

について書いてみたいと思いますウインク

 

とっても長くなりそうなので、前編と後編に

分けて更新させていただきます滝汗

 

 

 

 

 

 

今から遡ること約20年前…

 

 

私がまだ中学生だったとき。

佐野プライベートスクールという学習塾に、

塾生として通っていました。

先代の社長が経営されていた頃です。

 

 

 

そしてそこで現社長の佐野俊輔さんにも

出会いました。

 

とは言っても、

私はただの塾生で母校が同じというだけの

雲の上の存在の方だと思っていました。

 

 

中学生の頃の私は、

思春期によくある半グレ女子中学生で、、真顔

先代社長には

「あんたは見た目がチャラい。

そして頑固で負けず嫌い。

でもやればできる子」

と言われていました滝汗

 

けれど先代の社長がいなかったら、

おそらく高校受験は失敗していただろうというくらい、本当にお世話になった方でした!

 

 

無事高校へ進学し佐野プラも卒業、

先代の社長にも俊輔さんにも

会う機会はなくなりました。

 

でも、大学時代のアルバイト先で

俊輔さんにお会いする機会がありました。

そのとき俊輔さんは

「あれ?なんか見覚えがあるよ!?」

と朧げながらも覚えていてくださったことに、

私は今でも”すごいなぁ...”と思っています。

 

 

そして大学を卒業、就職しOL生活を送る中で、

今度は名古屋おもてなし武将隊としてご活躍

されている姿を見かけるようになりました。

そのたびに佐野プラと先代の社長が

思い出されました…照れ

 

私が高校〜大学〜就職までできたのも、

高校受験に合格することができたからこそ。

「あのときのチャラ子は

こんなに立派になったよー!」と

いつか御礼を伝えることができないかなと

思っていました。

 

 

 

就職してから約5年ほど経ったある日...

自宅⇄職場のルーティーンに飽きていて、

何か習い事や新しいことを始めたい!と

うずうずしていた頃。

 

職場で定期的に配布されていた

シティリビングの記事に目が止まりました。

 

「働く女性活躍応援プロジェクト」

「シティ劇団、劇団員募集」

 

創刊20周年記念のプロジェクトで、

活動期間は1年間限定、1公演限りの舞台を

素人OLたちを集めて行う…というもの。

 

躊躇うことなく応募して、

無事劇団員となることができました!

 

 

この行動が、のちの私の人生を

大きく変動させることになるのです...ウインク

 

 

 

 

劇団員と講師陣との顔合わせの日。

 

 

席につき、机の上に用意された資料に

目を通したとき...

 

なんと講師陣の中に、

佐野俊輔さん

のお名前を発見したのですポーンポーンポーンポーンポーン

 

驚きすぎて、

何度資料を見返したことか…滝汗あせる

 

 

後日、俊輔さんのはじめてのレッスンで自己紹介タイムがあり、

元塾生であることを伝えたのですが、やっぱり覚えていてくださり、

改めて”すごいなぁ…”と感じたのでした。

 

 

 

 

 

そしてシティ劇団が始動し

基礎レッスンが進んでいく中、

ついに!脚本完成のお知らせが目ひらめき電球ビックリマークビックリマーク

 

あらすじは、

ある夜、合宿所に集まった桜の並木女学園・元3年C組のクラスメイトたち。

20年前、彼女たちは文化祭を成し遂げることができなかったのだ。

あの素晴らしい、文化祭を”もう一度”

家庭、仕事、挫折、恋愛…様々な悩みを抱えつつも、一つになっていくと思いきや…

果たして、文化祭リベンジは成功するのか?!

20年前、3年C組に何があったのか?!

今と過去を行ったり来たり、時空を超えた青春ストーリー。

 というもの。

 

 

私は、

「家族の反対を押し切りダンサーを夢見て

ニューヨークへ飛び出すが、

夢敗れて帰ってきた娘」

という設定の役をいただきました。

 

 

とても素敵な役です。

台本読みのときから狙っていた、

念願の役です。

…ただひとつの懸念を除いては。

 

 

はい。

ダンスです。

ダンスが…破壊級に壊滅的だったんです…

 

 

 

全員でダンスを踊るシーンがはじめから

組み込まれていたのですが、

初回レッスンはもちろん、

振り覚えも不安、リズム感も不安、

おまけに壊滅的に動きがダサい…ゲローゲローゲロー

 

 

おそらく見かねたのでしょう。

俊輔さんは、当時事務所で開講されていた

ガールズクラスのダンススクールに

私を紹介してくださいました。

 

そこで新田千尋先生に出会い、

シティ劇団のダンスレッスンにも

来てくださっていた堀井みゆちゃん、

渡部結女ちゃんたちにもたくさんの

ご迷惑を掛けながらも何とかダンス

らしき踊りができるように…滝汗!!

 

(ちなみにこのガールズクラスとの出会いは、

後編でとんでもない展開になります真顔)

 

 

 

そして本格的にお芝居の稽古が進んでいき、

現実にも合宿を行ったり、

劇団員同士の絆も最高に深まった中…

いよいよ本番の日を迎えました。

 

 

それが

〜シティ劇団〜

桜の並木女学園です桜

 

 

とても有り難いことに、

当日はクラッカーお祝い満員御礼お祝いクラッカー

 

キャンセル待ちの方まで

いらっしゃったそうですポーン

 

 

色々とハプニングがありながらも、

無事シティ劇団の公演は大成功を

収めましたウインク

 

 

ちなみにこの公演ひらめき電球

星脚本…ばんたくやさん

星演出…佐野俊輔さん

というスペシャルタッグだったんですポーン

 

今思い返してもものすごく

貴重な経験をさせていただきました…ゲッソリあせる

 

 

 

そしてこの公演ではもう一つ奇跡が✨

なんと、

先代の社長にお会いすることができました!


俊輔さんが演出をされた舞台ということで

公演を観に来てくださっていて…


俊輔さんのお取り計らいで、

長年心に残っていた御礼をやっと

お伝えすることができたのでした…☺️✨

 

 

 




 

前編はこれで終わりですウインク合格

 

後編にてkids heart プロモーションに

所属するまでを書きたいと思いますウインク

 

ではでは、

ここまでお付き合いいただき

ありがとうございましたちゅーハート

 

 

 

パッカーンニヤニヤひらめき電球

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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