ラーメン二郎 府中店に行きました。
約5ヶ月ぶりです。
毎度の事ですがメニューに変更なし。
厨房には店主と若い助手の2オペ。
・全部入り
「アブラ」
標高は黒烏龍茶キャップ付近。
府中店らしいナイスな盛り☆
アブラは細かいのと適度な大きさの背脂と小さい人参、小さい生姜、細いネギの組み合わせ。豪快にぶっかけてくれてます。
野菜は府中店には珍し"クタクタ"な茹で加減。たまたまなのか?最近はこの感じなのか?どっちなのでしょうか?
キャベツ無いなぁと思ったら中の方に隠れてました。大きめに切られた千切りなもの。
もやし8 : キャベツ2の割合。
ノーコールですが量は多め。
全部入りなので"温泉玉子"が入ってます。
野菜の上に乗せて割りました。
野菜と一緒に食べるのに少し前からハマってます。
全部入り(豚増し)なので豚増し分入ってます。
豚はいつものように脂身が付いてない赤身のみで形が残ったものや崩しなものの組み合わせ。ややパサパサしているが繊維に沿ってボロボロと崩れていく程柔らかい仕上がり。
味付けはカエシの塩っぱさが少し効いたもの。
安定の美味しさでした☆☆☆
全部入りなので"チーズ"が1枚入ってます。
豚の上にセットされてるので熱で少し溶けてます。豚とチーズの組み合わせは間違いないやつ☆☆☆
スープは非乳化で表面に液体油膜が適度に覆われたもの。カエシが全面に出ていて塩っぱ過ぎずに適度に効いたもの。豚出汁や生姜、ネギ、この日はアブラに入ってませんでしたが人参などの出汁とグルの旨みが良い感じに出ている飲みやすいライトな仕上がりのスープ。
全部入りなので小ラーメンのデフォルト量です。
1束をテボで茹でるので麺量は毎回同じなはず。
麺は中太で不揃いに少し縮れた作り。前回より少しだけ太くなったような??
この日は少しだけ硬めな茹で加減でいつもより弾力、パツパツ感が強かった。
いつもと変わらず美味しい一杯でした。
駅から府中店に行くまでの道のりの居酒屋が閉店していたり、昔からあるビルが壊されてたりしてました。都市開発の影響でしょうかね?府中店が入っている関野屋ビルは大丈夫なのかな?ノスタルジックなこのビルはずっと残って欲しいなぁ。
















