今の女性達の口癖はいつだってダイエットだ。

ことあるごとにダイエットダイエット。

自分にストレスを与えて太ろうとしているかのようにも見える。

しかし、マリリンモンローに代表されるように、

ふくよかでセクシーな女性が流行った時代だってあるし、

もっと時代を遡れば太った女性こそ美しいとされた時代だってあったに違いない。

ところが美的感覚は流動的で、今はデブは醜い時代なのだ。

そこで理性がいくら美しい体を欲しても、本能は頭が固い。

本能はデブになりたくて仕方が無いのだ。

エネルギー量の多い脂質や糖分を摂ると幸福を感じるし、

無駄にエネルギーを消費するための運動は楽しく感じられない。

これは遥か昔、食料が極めて乏しく、人間がまだウホウホいっていた時代の名残だろう。

かつてはエネルギーを摂取できる時に、可能な限り摂っておいて、食料の枯渇に備えていた。

太るのは人間にとってものすごく重要な機能だったわけだ。人間電池である。

そしてこの本能が理性とケンカし、本人にストレスを与える。

さて、億年の単位で同じ考えを貫いてきた本能と、コロコロ考えの変わる理性が戦ってどちらが勝つかは明白である。

かくして女性達は自らにストレスを与えた上で脂肪を蓄える。

もし女性達が痩せることを欲すなら、本能を味方にするのが必要なのだ。

食事制限なんかは本能と真っ向対決する典型である。勝敗は見えている。

そこで僕が提唱するダイエットは、「スポーツする」である。

なんともありがちだが、僕はこれしかないと思っている。

本能は無意味なエネルギー消費は嫌いだが、

有意義なエネルギー消費は許してくれる。

時間が無い?…知るか。

ハイパーインド人ブログⅡ
クリックするとヒゲが伸びるよ!(嘘)

ねえ、赤ちゃん用の製品のコマーシャルをみたことがある?

僕は、あれを見て、いつも思うことがあるんだ。何だと思う?

それはね、優しすぎる、ってことだ。

ちょっと不思議に思うかもしれないけど、本当のことなんだ。

どの企業も、赤ちゃんの肌にやさしい、みたいなことを売り文句にしてるよね。

でも、少し考えてみよう。

生まれたときから、自分に優しいものにしか触れていなかったらどうなると思う?

僕は、それはいわゆる「温室育ち」ってやつだと思うんだ。

これは赤ちゃん用の製品に限ったことじゃない。

ありとあらゆる製品が、人への優しさを目玉にしている。

それは、便利さとか、安全さ、とか言われるけど、

言ってしまえばそれは自分達を甘やかす機能だよね。

人は厳しい環境に触れることで強くなるんだ。

赤ちゃんにゴワゴワのタオルケットを与えろと言うわけじゃないけど、

今のままエスカレートしていくと、人間は退化しちゃうんじゃないかな。


ハイパーインド人ブログⅡ
できてない。うん、できてない。