こないだちょっとした事情があって、
滋賀の大津駅周辺をうろついていました。
あのあたりは大通りをちょっと外れると
まるでタイムスリップしたかのような景色を見ることが出来ます。
煤けた商店街、当然のように現役で使われる黒電話、
なんだか昔の雰囲気を纏った住民達。
そこにいるときに気づいたのですが、
僕は昭和の忘れ物のような景色、空間が大好物です。
僕が生まれた時には昭和が終わって既に5年の月日が経っていて、
昭和の時間を過ごしたことはないけれど、
その香りを感じる景色に出くわしたとき、えもいわれぬ気持ちになるのです。
なんと言いますか、アジア独特の、猥雑な、ごった煮的な雰囲気。
僕は最近の新興住宅街って嫌いなんですよね。
あの無個性さや、小奇麗であろうとしながらもどこか薄汚いところ。
人間の営みが感じられず、味気ない。
単純に言うと見ていて面白くないんです。
ヨーロッパの町並みを真似しようとしているのかしていないのか、
中途半端なところで街づくりをするから中途半端な街が出来る。
中途半端は醜いものです。まるで猿真似ですよ。
古い時代の名残が感じられる場所は、
ある意味での「日本らしさ」が残っていた時代の遺物なのではないでしょうか。
日本らしさは観光地化された京都の町並みだけではないはずです。
生きた人間の痕跡のある景色こそすばらしい。
―道から生活の匂いが消えた
たしかこんなような言葉がありました。
どこかの写真家の台詞です。
思うところがあればクリック!
滋賀の大津駅周辺をうろついていました。
あのあたりは大通りをちょっと外れると
まるでタイムスリップしたかのような景色を見ることが出来ます。
煤けた商店街、当然のように現役で使われる黒電話、
なんだか昔の雰囲気を纏った住民達。
そこにいるときに気づいたのですが、
僕は昭和の忘れ物のような景色、空間が大好物です。
僕が生まれた時には昭和が終わって既に5年の月日が経っていて、
昭和の時間を過ごしたことはないけれど、
その香りを感じる景色に出くわしたとき、えもいわれぬ気持ちになるのです。
なんと言いますか、アジア独特の、猥雑な、ごった煮的な雰囲気。
僕は最近の新興住宅街って嫌いなんですよね。
あの無個性さや、小奇麗であろうとしながらもどこか薄汚いところ。
人間の営みが感じられず、味気ない。
単純に言うと見ていて面白くないんです。
ヨーロッパの町並みを真似しようとしているのかしていないのか、
中途半端なところで街づくりをするから中途半端な街が出来る。
中途半端は醜いものです。まるで猿真似ですよ。
古い時代の名残が感じられる場所は、
ある意味での「日本らしさ」が残っていた時代の遺物なのではないでしょうか。
日本らしさは観光地化された京都の町並みだけではないはずです。
生きた人間の痕跡のある景色こそすばらしい。
―道から生活の匂いが消えた
たしかこんなような言葉がありました。
どこかの写真家の台詞です。
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