海のエイリアン、軟体動物。他の生物にはない特徴を多く備えている。

例えば、タコの足には吸盤が沢山ついている。

イカの足にもついている。
タコの吸盤、イカの吸盤の一画面

この二つ、一見すると同じだが、実は大きく違うのをご存知だろうか。

対象物にひっつく仕組みがまるで異なっているのだ。


まず、一般的なゴム製の吸盤の方法がある。

中の空気を抜き、大気圧によってくっつく方法だ。

これは大自然の力を借りた方法といえる。

一方的に他人を利用するずるがしこさが現れていると言えるだろう。

タコの吸盤がこれに当たる。

吸い付いて、水圧を利用してひっつくのである。

非常に低燃費、賢いやり方だ。


問題はイカである。

アイツのやり口はハンパじゃない。

ご存知の方もおられるだろうが、イカの吸盤には歯がある。

のこぎり状の恐ろしい刃が連なっているのだ。

それを使って、ど根性で相手にしがみつく。

十本の腕で噛み付かれるようなもので、

生物がこれをされればたまったものではないだろう。

水圧なんざ知らねえとばかりに自分の肉体のエネルギーをフル活用する。

まさに狩るための腕。イカはきっと残虐な性格をしているに違いない。


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常識だったら、恥ずかしいな。

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長かった溜池シリーズもこれでラストです。

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正直に言うと

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小出しにして僕が引き延ばしたんですけどね。
悪夢を見た次の日は、眠るのが不安になる。

僕は最近は悪夢を見なくなったが、小さい頃はたまに見ていた。

見た本人にしか分からない、せり上がる巨大な不安。

その記憶は一日中僕を憂鬱にして、

恐怖の予感で僕を安心して眠らせてくれない。

あまりにも怖いから、母にきいたことがある。姉かもしれない。

どうしたら、怖い夢を見なくなるのか。

母、もしくは姉は少し間を置いて、

楽しいことを思い浮かべながら寝るといいよと教えてくれた。

楽しいことって、どんな?と聞くと

羊のことを考えると、いいよ。

という答えが返ってきた。

僕は純粋な子供だった。

投げやりな回答をそうと知らずに盲目的に信じたのだ。

それから毎日羊のことを考えて眠ろうとする夜が続いた。

柵を順番に飛び越える羊、群れる羊、顔の黒い羊。

僕は恐怖を羊で塗り潰そうとした。

実のところ、羊を考えることは、楽しいことではなかった。

しかし保護者の言うことは絶対だ。

小さい子供の宇宙には、家族と、その他しかない。

その家族の言う主張は、宇宙の大部分を占める要素の主張なのだ。

信じるしかないまま、僕は羊を考え続けた。

悪夢を見た日も見なかった日も考え続けた。

いつしか僕は面倒になってそれをやめ、

悪夢を見ることはほぼ無くなった。

僕が悪夢を見ないのは、羊の魔力かもしれない。


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それっぽく書こうとしてるけど、内容は無いよう。