SUNG SI KYUNG JAPAN TOUR 2017  | 徒然日記 ~ 愛wonkyu ~ ウォンキュ小説

徒然日記 ~ 愛wonkyu ~ ウォンキュ小説

SJウォンキュ妄想垂れ流し小説ブログです。 
とはいいつつも83(レラトゥギ)・ヘウン、TVXQミンホも時々やらかしますが、どうぞご贔屓に!

28日 SUNG SI KYUNG JAPAN TOUR 2017 @ 大阪NHKホール

行ってまいりましたー。

こちらは千秋楽でしたので、このままこちらで。

 

 

28 日大阪NHKホール

 
IMG_20180102_174150253.jpg
行って参りました、バラードの皇帝シギョンさんのライブ。
ギュのライブで初めて素晴らしい歌声にやられ、速効CD買って。
という、超新人ファンですが。
 
セットリスト (お借りしたものですが入れ替わった場所は入れ替えしました)
 
1. 僕に来る道
2. いいのに
3. ヒジェ
4. Everthing
5. ずっと一緒さ
6. どこかで、いつか-Japanese ver.-
7. やさしくさよなら-Japanese ver.-
8. プライマル
9. 夢月夜(SUNG SI KYUNG × HAYASHIBE SATOSHI)
10. 君のすべての瞬間
11. 二人
12. さよならは言わない
13. Life is…
14. HOME
15. 粉雪
16. 田園
17. 君がいるだけで
18. みちで~on the road~
アンコール
19.微笑天使
20.歌うたいのバラッド
 
もう!もう、もうっ!!
本当にシギョンさんって一曲、一曲全身全霊で歌ってはるのねっ!
っていう歌声に反比例するかのような柔らかいトークで落差もまたおいしい。
すごい! 素敵! 素晴らしい!面白い!
楽しませていたただきました!
 
一曲終るごとに「しんどい」って…(笑)
もう、一曲目終わった所からお疲れで。
 
「今日で最後ですよね。千秋楽(ここで客席から拍手)なんですか?それくらいは知ってます。 実は、ちょっと疲れてます。2度とこんなスケジュールのコンサートはしたくないです。無理です。20代の時はよかったかも知れませんが38歳なんで。でも新人だから従っただけです」
ツアー始まって禁酒中だから今日で21日目だけど、21年くらいに感じるとも。
「これだけ我慢しているならやめた方がいいのかと。(拍手)あ、拍手やめてください。今日飲みます! 一曲目にデビュー曲持って来たんですけど、いつもはこの曲を最後に歌うので感慨深いです。体が『この曲が最後だ』って覚えているから、もう帰っていいんだってなるんですけど、ここから三時間…」
 
衣装のスーツが気に入らないと。
「会社員みたい。バンドの人はみんなアーティスト感があるのに僕だけ市役所勤務」
途中で着替えたコートも気に入らないと。
どうしましょう(笑)
IMG_20180102_174144917.png
 
IMG_20180102_174141436.png





IMG_20180102_174141436.png
IMG_20180102_174138038.png
 
アルバム制作が彼女にプレゼントに似てる。
「お金貯めて、どんなものがいいのか考えて、あれもいいか、こっちのほうがいいかとか…アルバムもにてるじゃないですか。なので相手に渡してしまったものはもう僕のものじゃなくて、みなさんのもの。だから僕も感想は聴きたいんです。どうですか?ってでも彼女にアクセサリープレゼントしたとして、彼女はその時喜んでくれるだろうけど次に会った時に、この前あげたのはどうなの?今日は着けてないけど。とかかっこ悪くて聞けないでしょ?僕今そういうことやらかしてるんです」
凄い絶妙な例えに笑った。
 
MISIAから10年前にコラボしませんかとオファーがあったのを断ったシギョンさん。
カッコいいでしょ?と、しかしながら 毎晩のように後悔してます。って(笑)
でも、多分MISIAさんは知らないかもしない、会社からのオファ-でMISIAさんが積極的だったわけではないと思うとも。
真相はいかに、ですよね(笑)
 
 Everthing歌っても歌っても終わらない曲らしいです。
で歌いだそうとしたらバンマスさんからストップが
どうやら、本来の曲順が
 どこかで、いつか-Japanese ver.-
 やさしくさよなら-Japanese ver.-
の後に
 Everthing
 ずっと一緒さ
だったらしいのですが、シギョンさんが間違ったそうで「曲紹介しちゃったから」と急遽そのままの順番で。
「曲の順番を間違ったのは生まれて初めてです。僕もビックリしました。自分に失望しました(笑)お酒飲む方がいいかもしれません。これも禁断症状です」
でも、歌声はほんとに素敵すぎて泣きそうだった…。
 
バンドメンバーさん全員に自分とコンサートするのはどうなのか感想を聞いてみるシギョンさん。
菊池さん→日本語上手いし、面白いし、背が高いし、お酒辞めてるし、大好きです
→ありがとうございます。
堀井さん→キュヒョンのオーラスでびっくりして…→大きいから?→歌が最高で→僕はこれからずっと君とやっていきます。
「日本の人っていい事しか言わないでしょ?悪い事いわないじゃないですか。本音と建物…あ、たてまえ。もう本音と建物でもいいじゃないですか。だから悪い事でもいいですよ」
ケンくん→日本語が上手で歌詞が凄く入ってくる→決まりました、あなたと一緒に。菊池さんちょっと足りなかったよね
菊池「あ、ごめんなさい。僕、韓国語よくわからない」
シギョン「今、日本語だったよ」
堀さん→歌ってる時の背中が逞しい→逞しいはおかしくないですか?→大きい?→じゃあ次の曲は堀さんの方を向いて歌いましょうか?
バンマス櫻井さんには「みんないい事しか言わないから悪いところを」
「悪いところ?…ここで長くなるとライブの終わりが…」
「次の曲歌います!」
凄い、この会話を普通にできるのがすごい。
 
最近、指ハートの写真を撮って韓国のファンの方に怒られた話。
「韓国では絶対やらないのに、日本では笑顔でハート作って撮ってて情けないって。だって新人ですからね」
 
「今日までだから体は何とか踏ん張ってくれているけどずっとメッセージを送ってきてます『もう無理です、いい加減にしてよ』って。でも仕方がない僕の体に言っておきます。もっと頑張って。後で飲ませるから。『迷惑だよ』…これも禁断症状です」
 
HOMEではギュの話も。
「軍隊行くのは当たり前の勤務だとは思ってますけど全てが正しいことをやる場所ではない。キュヒョンは公益勤務でよかったなと、彼にとってはいい休憩時間だと思います。毎日飲めるし、週末は休みだし。日本語も勉強してるし」
一人で歌いますけど、と、でも何気にキュヒョンのパートはキュヒョンっぽく歌ってくださったのかなーと。
 
立ち上がってるお客さんに「お座りなさい」って。
もう日本語が堪能過ぎて、間違ったのか、狙って言ったのかもわからない(笑)
 
粉雪、凄く素敵でしたがご本人曰く、ロックを歌っている人と自分の歌い方が全然違うので僕がこの歌い方で20曲歌うと引退確実とか。
 
まさかの「君がいるだけで」もすごかったーっ!!
途中出てきたスタッフさん達もお疲れさまでした!
ダンサー雇うお金がないのでマネージャーさんとヘアメイクさんだそうです(笑)
マネージャーやヘアメイクになってステージでボックス踏むとか思ってなかったですよね、きっと。
 
綾小路きみまろを見て勉強したシギョンさん。
凄く面白くてずっと見てたけど、よくよく考えたら使えない(笑)
でもやりたかったさうです。ネタ充分やってくださいましたよー。
何が一番衝撃だったかというと見ているお客さんだったそうで。
酷い事言われてるのにそれを受け止めて笑ってるって凄く心が大きいなと。
 
そして歌うたいーーーっ!!
もうただただすごいって言葉しか…。
 
アンコール終わった途端にスタッフさんが袖からシギョンさんに缶ビールを(笑)
やっと飲めましたね、よかった!
しかしながら鳴りやまないアンコールでWアンコール。
ピアノ弾き語りで、いや、凄かった。
また次回も行きたいなぁ。
本当に体中に響く歌声で凄すぎました。