ここ数年の雨の夏が嘘の様に、夏らしい天候の今年は思う存分太陽の下で過ごしています。そんな今日もすっきりした青空で、ハーフーパンツにタンクトップで過ごせる心地よさ。

夕飯はせっかくなので庭で食べる事に。醤油やセサミオイルでマリネした牛肉をチリ、もやしにとニラで傷めて韓国風に。ミニが、僕の就職祝いと買ってきてくれたロゼのプロセッコ(イタリアのシャンパン)とともに食べました。7時ごろでも明るい太陽の光が燦々と降り注ぎ気持ちのよい夕食でした。

そのあと、アイスクリームが食べたくなり近くのスーパーへ。チョコレートのチップやマシュマロ入りの美味しいアイスクリームを堪能しました。

その後、近くに住む友達を誘ってパブに。この町には運河が流れていて、その岸沿いにあるパブで洋梨のサイダー(お酒です。)を飲み2時間程話してました。10時半頃の帰宅する時も空はまだ青色を含んで運河に反映する景色が綺麗でした。

さて、イギリスのスーパー。実はスーパーによってランクがあるんです。多分日本もそうなのかもしれないけれど、田舎育ちのローカルスーパーしかない町で育った僕は当初ビックリ。まず、M&S, Waitroseはお金持ちさん用。置いてある品もパッケージも高級感溢れ、値段も高し。それに続くのがSainsbury's。値段の高いものから安い物までの幅広い客層がターゲット。その後はイギリススーパー最大手のTesco, ASDAなどは安売りが魅力。

住む場所でも治安の良さ悪さがはっきりしているイギリスはスーパーも裕福層、貧困層をそれぞれターゲットに別れる程シビアです。

最近引っ越した家の近くはWaitroseがあり、今までSainsbury'sを使っていた僕たちは肉類を控えて野菜を多く買い込み食費の出費を気をつける日々。野菜を多く取り、肉の消費量が減っているので健康的で良いかと良い方に考えているところです。